「コーチまなびの庭」イベント「コーチの草～危険なふたり」開催！

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

紫陽花がきれいですね。
小雨の湿度の高い空気の中で紫陽花の花は存在感を示し、
真夏のかーーっと照りつける太陽の下では、ひまわりが存在を輝かせる。
「それぞれの良さがあるなあ」とつくづく思います。

さて、こちらのブログでもお知らせしていました「コーチまなびの庭」の3ヶ月に一度のイベント、
昨夜開催しました。
（「コーチまなびの庭」についてはこちらを→このイベントついては↓でも書いていますので、よろしければお読みくださいませ。
「コーチまなびの庭」イベント「コーチの草～危険なふたり」

「コーチまなびの庭」イベントは明日！！

今回のタイトルは「コーチの草～危険なふたり」
タイトルからは想像しにくいと思いますが^_^;
テーマは「共感」です。

コーチングはアメリカが発祥なので、国際コーチング連盟の本部もアメリカ。
資料も英語です。
日本語訳されたものを使って、私は学んでいるのですが、
日本語の「共感」、もともとの英語では「empathy(エンパシー）」
ブレイデイみかこさんの「他者の靴を履く　アナ―キック・エンパシーのすすめ」でも有名になった言葉ですね。

一言で言うとエンパシーとは
「相手の立場に立って意思や感情を理解し、相手が感じたり考えたりしたことを共に感じる」
ついでに言うと、「共感＝sympathyシンパシー」と考えられがちなシンパシーは
「自分の価値観に照らし合わせて、自分も同じ価値観・意見であると、相手の気持ちに同意する」だそうです。

一言で言うと、エンパシーは相手軸、シンパシーは自分軸っていうことですかねえ～。

いつも思うのですが、参加者の皆さんのために、とイベントを開催していますが、
一番学びを手にしているのは、主催者である私たちですね。
ありがたいことです。

昨日の参加者の皆さんの感想は
「大事なのは観察と想像力」
「エンパシーを示した後、確認をとる」
「テーマを深く握る」
「関係性大事」
など、すてきなコメント。
お聞きしながら深くうなずいていました。

という感じで、3ヶ月に1度会員限定のイベントやっております。
次回は9月ですね。

7月からのクール、継続や新規お申込み、続々いただいております。
ありがとうございます。
締め切りは6月15日（木）23：59です。
どうぞそれまでにお申し込みいただき、コーチングに熱意をもって取り組んでいるパートナー（「コーチまなびの庭」の会員の方）と
練習してみてください。
そして9月のイベントも参加してください。

ご一緒できることを楽しみにしています。
お問い合わせ、お申し込みはこちらからお願いします。→★

 



「危険なふたり」の6人。
上の段左側がわたし。
右側が共同運営している栂村雅美コーチ。