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コーチング

クライアントさんからの質問「セッション時、気負ってしまって疲れます。。」についてvol1

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

今日の午前中は、私の住む横浜はすっごい雨風です。
春の嵐だなあ。。
皆さんの地域はいかがですか?
春を楽しみに、とはいえ気をつけてお過ごしくださいね。

さて、イベント告知でもなく、noteでもなく、このブログにコーチングのことを書くのは久しぶり。。かもですね^_^;
ちゃんとコーチングセッションやっていますよ。
それもたくさん😊

通常のコーチングも多いですが、最近コーチの方のメンターする(その方のコーチ力を上げる一部先生的な、)メンターコーチングの依頼が急増しています。
ありがたいことです。

で、
「こんな時どうしたら良いでしょう?」
という類の質問を受けることが多いので、こちらにも残しておきますね。

けっこうあるのは
「コーチングをする時、とても緊張して疲れる。
気づきを得てもらわなきゃ、成果を出さなきゃ、と気負ってしまう。」
というもの。

ありますよね~。
私も最初のころそうでした。
「お金をいただいているのだから、その分の価値を生まなくては!」
と必死になっていました。

けど、いつ頃からかな。
「クライアントさんには(人は誰でも)ものすごい力がある。
この人は絶対にご自分で気づきを得て、価値ある時間にしてくれるから大丈夫!」
という気持になったとき、とても楽になりました。
ある日突然、こうなったわけではなく、徐々に徐々に、です。
多くのセッションでクライアントさんの力を目の当たりに見てきたからだと思います。
毎回毎回、それぞれのクライアントさんに対して
「すごーい!
この人すごーーーーーい!!」
と感動しています。

なので、先ほどの質問の私なりの答えですが、
コーチがそんなに肩に力入れてがんばらなくていいのですよ。
考えて行動するのはクライアントさん自身です。
コーチはそばにいて、ちょこっとだけサポートするだけ。
と言って、ぼーーー、としているわけじゃないですよ。
そばにいるときは誠心誠意そばにいるし、
ちょこっとだけのサポート、と言いつつ、どのタイミングで
どのようなサポートをどんなふうにするか、のベストを探すために、今もたくさん勉強し続けています。

これはスキルとは違う部分なので、
「クライアントさんの力を信じて、自然体のあなたでそこにいてください。」
と言っても、すぐに変われるものではないかもしれない。
けど、いつか必ずそうなる。
「いつかっていつ?」
と聞かれても、人や状況によるし、わからないけど^_^;
けど、
「クライアントさんの力を信じて、自然体の私でそこにいる。」
に意識を向け続けていれば、意外と早くそうなるかもわからないですね。

何事につけ、意識を向けることは大事ですので。

あ、もう一つ思いついた!
長くなりそうなので、続きはまた~。

 



@小石川植物園

もうすぐ開きそう~。
今週末は暖かそうなので、いっぺんにいきそうですね。楽しみ~😊

 

 
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