ムスメにコーチングを褒められた

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

クリスマス、いかがお過ごしでしたか？
クリスマスが終ると、年末→新年になだれこみますね～。
子どもの頃は年末は家族中で大掃除したり、おせちの準備をしていました。
今は大して掃除もしないし、おせちもお店から届きますが、それでも、なんだか気ぜわしい気持ちは以前と同じです。
皆さんはどうでしょうか？

さて、全くクリスマスとも年末とも関係ない話です。

私には娘と息子が一人ずついるのですが、
私が思うに、世の中の大半のお母さんにとって、一番厳しい意見を言う人は娘ではないでしょうか。
周りの友人と話していても
「娘に厳しいこと言われてさあ。」
「うちの娘、怖いのよね～^_^;」
とかいう会話によくなります。

で、うちもそう。
小学校高学年くらいから、ずーーっと一番情け容赦ないフィードバッカ―であります（笑）

で、先日、私が
「あー今日は疲れた、早く寝よ。」
とお風呂から出たら、ムスメが帰宅していて
「ちょっとコーチングしてくれない？
気持ちの整理がつかなくて、数日よく寝られてないんだよね。」
「この時間から言われてもなあ。。」
という気もありますが、まあ、こういう頼み方をしてくるのはかなり珍しい話であり。
まあ、やるしかないですよね。

あ、ムスメは生物学的には私の子どもですが^_^;、社会的には立派な大人で
企業で働いています。
けっこうハードに働いているので、まあいろいろあるだろうとは思っていましたが。。

守秘義務あるから書けませんけど、小1時間後には
「え。びっくりした。
モヤモヤほとんど消えた。
状況は何一つ変わっていないのに、自分の気持ちの整理つけるだけでこんなに違うんだ～。
今日は久しぶりにゆっくり寝られる！！
コーチングってすっごいっ！！」
とほめてもらいました😊。
「今までは『話聞いてもらうだけで、高いお金払うなんて。。』と思ってたけど
いやあ価値あるわ、初めて分かった。」
ですって。
え？今までわかってなかったんかーーーい（笑）。

で、翌朝、ムスメは夫に
「ママのコーチング、すごい良かったよ～」
夫は
「へええ。家族にはコーチングしにくいって言ってなかった？
家族に出来るようになったとは、ママも鍛錬を積んだんだねえ。」
と、なんかちょっと上から目線な気もしないでもないけど^_^;、
まあ承認してくれたらしい。

時にはいいとこ見せなきゃね（笑）。
忙しい忙しいと家事も手抜きだしさ^_^;。

前にも書いたように、コーチが何をする、というより
クライアントさんは自分の力で前に進むと信じているので、
今回もムスメ自身の力ですっきりを手に入れたわけですが、
まあ、喜んでもらえて良かった。

御礼に、といって
メルカリで（笑）スニーカーを買ってくれました。
あはは、うれしい。

 





友人コーチとクリスマスランチに行きました。
旧財閥のお屋敷跡のすてきなレストラン。
非日常感いっぱい。
話している内容は、いつものように「コーチング愛」なのですが。。（笑）