MCC、1歳

みなさん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

早速ですが、今日はMCC誕生日。
昨年の今日、私は国際コーチング連盟の認定マスターコーチの試験に合格し、
資格取得しました。
同じ日に合格したMちゃんとは「MCC双子」として、
お友達になり、一年間ずっと仲良くさせてもらっています。

今朝起きて、
「朝食食べながら、スマホいじってたら『Congrats』のメールが入ってたんだよな～」
と思い出していました。

それから1年。
短かったような、長かったような。
何が変わったかなあ。。。

率直に言って、仕事面ですごく変わったか、と言えばそうでもないです。
あ、PCC (国際コーチング連盟認定プロフェッショナルコーチ）のクライアントさんは増えましたね。
あと、コーチングフィーも上げさせていただきました。
それによって、「継続をしない方も出てくるかなあ」と覚悟もしていましたが、
全員残ってくださった。
これは嬉しかったです。
MCCになったことで、仕事面ですごく変わった人ももちろんいると思いますが、
私はそうでもない。
特に変えようと思っていなかったので。

変わったのは意識。
コーチングに対する覚悟。
コミットメントですね。
「謙虚ですね」と言われることもあるけど、これは本当に実感として
（他のMCCの友人も同じように言ってる人多いです）
「やっとスタートラインに立った。
これから長い道のりを歩き続けるのだ。」
という気持ちが強くなりました。

必ずしもすべてのセッションに満足しているわけではないけれど、
「あー、私もこんなセッションが出来るようになったか。。しみじみ。。」
というセッションも何十回に1回くらいはあるかなあ。
とても自然に、クライアント様の流れに沿いながら、
ちょちょっと手を添えて、クライアント様が自ら流れを加速したり、あるいは修整するのを
「おおー」と見ているという感じのセッションが出来ているとうれしいな。
長い道のりですが、少しは進んでいるのかなあ、と嬉しく思ったりしています。

とはいえ、やればやるほど、
｛コーチの出来ることって、ほんのわずかだなあ」
と思う日々。
クライアント様達の力にただただ目を見張っている、という感じです。
ただ可能性を信じて、そばにいる。

これからもこんな感じ。
なんか我ながら地味だなあ、と感じておりますが^_^;、
精進を続けます。
そう、MCCになってから、「精進」という言葉を頻繁に使うようになりました😊
これも変化ですね。

 





MCCの試験にはセッションの録音を2本出すのですが、
録音時クライアントをやってくれたＣさんからのプレゼント。
コロナ禍なので、合格後やっと初めて会えたのが先月。
写真がよくとれていませんが、桜に富士山の図柄。
彼女にとって、私と関わりのある思い出の中のイメージなのですって。
嬉しいです。
ありがとうございました。