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コーチング

MCCへの道のり1

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

さて、今日から数回にわたって、MCCへの道のりを振り返ってみたいと思います。
(MCCについてはこちら→
これからPCC、MCCを目指す方の参考になるかもしれないし、
ならないかもしれないし。
「ふーん」
くらいな感じでお読みくださいませ。

昨日も書いたけど、私がPCCになったのは2016年。
(PCCについてはこちら→
あ、昨日は5年前と書いたけど、6年前でしたね。
当時、日本で130人目でした。
(今はもっと増えています)

当時の私はPCCになったことで、けっこう満足していました。
「ここまでこれて良かった~」みたいな。
MCCもそうですが、なったからといって、急に上達するというわけでもなく、
何も変わらず、でも妙に満足してしまって、
昨日と同じ今日を過ごす、という呑気な日々。
もともと最上志向のわりにはゆるーいところがあるので(^_^;

それが今までのように呑気に勉強会に行けば、
後ろの方でおとなしくしているのに(^_^;
「あ、PCCが来てますね。
フィードバックもらえませんか?」
みたいな扱いを受けることが増えました。
またセッション依頼してくださる方も、コーチとして活躍している方が増えてきた。
なんだったら
「私よりあなたの方がベテランではないですか!?」
みたいな方も。

そこで初めて「PCCである」という自覚が出てきて
(遅い!!(^_^;)
「期待されているのか、それならば、それに応えなくては!」と
がんばって学びはじめました。
勉強会もずいぶん行きましたし、
PCCの人達とセッション練習したり。
私のコーチング人生で一番危機感を持って(笑)学んだ時期だと思います。
これがPCC後の一つ目の転機。

そうこうしているうちに、フィードバックの大切さを痛感するようになりました。
(皆さん、フィードバック大事ですよーー!!
って皆わかってるか(^_^;)
フィードバックをするにも、経験が必要。
ということで、経験のあるコーチのための練習会を探したのですが、
それも気軽に、単発で、比較的参加費が安い会を探したのですが、
ちょうど良い物がなく、
「じゃあ、自分で作るしかないのかな。」と、
自分で立ち上げることにしました。
一人でやっても広がりが少ないかな、と思い、国際コーチング連盟の日本支部に
企画持ち込み、流れで担当者になりました。
それが今も続いている、今月31回目を迎える
「コーチングプラクティス」です。
(コーチングプラクティスについてはこちら→
これがPCC後の2つ目の転機。

この後も続きます。
私の物語。
一旦ここまでで失礼いたします。

ではでは。


勉強会の休憩時間。
皆、楽しそう~。
またリアルで勉強会に参加したいな。
ちなみに真ん中あたりで食べかけのパンを持っているのが私です(笑)
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