新しい学びーー「コネクション・プラクティス」

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

台風が来ています。
皆さんの地域は大丈夫ですか？
どうぞ十分に気をつけてくださいね。

さて。
いきなりですが、コーチやメンターの人達って、すごく勉強します。
なので、すごい数の勉強会情報、飛び交っています。
その職業の人も学び続けていると思うけれど、それにしてもこの業界はすごいのではないだろうか。
それにまあ、どれも興味深すぎる。
ということで、私も時間とお金が許す限り参加していた時期もあったのですが、
さすがに忙しすぎるので、最近はかなり絞って、本当に今の自分に必要だ、と思う物に参加しています。

で、昨日は「コネクション・プラクティス」入門講座に参加しました。
実は。。。
「コネクション・プラクティスって何？」
「初めて聞いたんですけど。。」
状態(^_^;。
「本当に今の自分に必要、と思う物だけ参加するんと違うんかーーい！」という話ですが。
いえ、そうなんですけれども。。

この講座、ペコちゃん（時々敬意をこめてペコ師匠）こと馬場さかゑさんの講座なのです。
ペコちゃんは私がとても尊敬している研修講師の先輩
（といっても、同じスクールで学んだ、とかではなく、なんかいろいろあって（←何？（笑））
気がつけば親しくさせていただいている、というありがたい話😀）
が主催し、講師をなさる、ということで参加しました。
タイトルも「？？？？？」なのにねえ（笑）

けど、私は
「何を学ぶか」
も大事だけど、それと同じくらい
「誰から学ぶか」
が大事だと思っているのですよね。

で、私の予想通り、期待通り、とても深い学びの時間。
一言で言うと
「共感は『そうですよねえ』『わかります～』のレベルではなく、
さらにその奥底にあるニーズをくみ取ることで
本当の意味での自己理解、他者理解につながる」ということ。
（注：私の解釈です）

私がある事例を挙げて
「相手の人のニーズがわかったところで、私の心のざわつきは解消できない、と思うのですが？」
と質問したときに、講師のペコ師匠に
「それはまず他者共感の前に、自己共感が足りないのでは？」
と言われたことも、かるーーく衝撃。

コーチングセッションでは
「相手の人の言葉の奥にあるものを聞く」
と心がけていますが、それにも通じる世界。

セッションはともかく、日常生活においては
相手のニーズまでくみ取らなくても、もっと表層的なレベルの共感でも
それなりにやっていけるとは思うのですが
（かつての私がそうだったし、今もそういう部分はあります(^_^;
←正直すぎるわ。。（笑））

けれど、自分に対しても他者に対してもこういう精査を繰り返していくことで
人生の質が上がり、人生の物語が深く紡がれていくのだなあ、と思いました。

とキレイにまとまりました！

 

って、ＵＰする前に読み返してみて、あまりにコネクション・プラクティスについて説明がなく我ながらびっくり！
コネクション・プラクティスとは、個人的および社会的成長のために共感と洞察を合体させたスキル
だということです。
詳しくはこちらのＨＰへ→★

前述のように
「誰から学ぶか」は大事だと思うので、
ペコ師匠から学びたいという方、つなぎますので、ご連絡くださいませ。