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私が18年間コーチングを続けられた理由

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

毎日暑いですが、夏バテもせず元気な私です。
皆さんはいかがお過ごしですか?
どうぞ気をつけてお過ごしくださいね。

さて、仕事一息つきまして、通常運航でセッションをせっせとさせていただいています。
クライアントさんのお話を聞いていると、
いろいろ書きたいことを思いつきます。

クライアントさんにはコーチの方や、これからコーチになろうかな?と思っている方、
がけっこういらっしゃるのですが、
モチベーション維持がテーマになることもあります。
クライアントさんが来てくれて、仕事が軌道に乗るまでは
とりわけそういうことがあるのかなあ、と思います。

じゃあ、私はどうだったのか??

18年も続けてこられたのは、もちろんコーチングが好き。
人の成長をサポートするのが好き、ということが一番大きな理由です。

ただフリーランスでやっているということは、自分のモチベーションが下がって
「もう、いいか。。」と思ってしまったらそこまで。

私自身、仕事がいっぱいある時ばかりでもなかったけれど、
一度もやめたいと思ったことはありません。
それは「仲間がいたから」だなあ、と思い至りました。

10年ほどの間、教育に携わる人(学校や塾の先生、親や周りに子どもがいる人)にコーチングを普及させよう、という目的のボランティア団体で活動していました。
多いときは約50人のコーチが参加していて、
主催講座をやったり、また学校や塾に呼んでいただきコーチング講座をさせていただいたりしました。
年に一度は大きな会場でコーチングのイベントもしたりしました。
毎月1回週末午前中、例会として集まり、その後ランチしておしゃべりしたり、
午後もコーチング勉強会したりもしていました。

私はその頃、本当に経験が浅くピヨピヨだったのだけれど、
先輩コーチからたくさんのことを学ばせていただきました。
いや、コーチングの話だけではなく、
日常の話などからも、たくさんのことを学んだなあ。
同じくらいのピヨピヨだった、いわば同期的なコーチたちとは
公私にわたって仲良しでした。
彼ら、彼女らと何となく一緒にいて(ぐだぐだ話も多かった(^_^;)
何となくだけど刺激を与え合い、励まし合って、高め合ってきたのだなあ、と思います。
当時はそんなこといちいち考えなかったけれど、今となれば。。。

今もコーチングをプロとしてやっている人ばかりではないけれど、
もちろん今もつながっていて、
「あの会は私達の実家だね。」
と話したりしています。

あの会に出会えたこと、会員のコーチの皆さんと一緒に過ごさせていただいたこと。
本当に幸運だったと思います。
私の場合、結果的にそれがモチベーションを保つことになったのだけれど。。

もしコーチングを続けていく(あるいは何にしても個人で何かやっていく)モチベーションを保ちたい方が
いれば、
「仲間を見つける」
ということをお勧めします。

ほんと、おすすめ!!!!!

 



夏バテしない一つの理由に「赤紫蘇ジュース」があるかも。
お酢を加えて飲んでいます。
今シーズン3回目の赤紫蘇ジュース作り。
以前はスーパーに山積みだった赤紫蘇もシーズン終わりかけらしく
ネットで取り寄せています(割高(^_^;)
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