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思い~ICF資格とコーチングプラクティス

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

この状況下、いろいろな思いの方がいらっしゃると思います。
医療関係者の方々、エッセンシャルワーカーの方々に感謝しつつ、
私にできること、感染しないこと、感染を広めないこと、をしていきたいと思っています。
その中でも自分の出来ることを楽しみながらやっていけたら良いなあ、と。

ということで、日常の話題、行きまーす!。

昨年末、ある方から嬉しいメッセージがきました。
「ACC(国際コーチング連盟(ICF)の資格の一つを持っているコーチ)になりました!!。
コーチングプラクティス、参加できますよね?
嬉しいです!!」

思わず
「わーーーーっ!!」と喜んでしまいました。

数か月前にお会いした時、
「ACCを目指しているんです」
というお話を聞き、
「合格なさったら、ぜひコーチングプラクティスに参加してくださいね!」
とお話していたのでした。
覚えていてくれたんだ、うれしいーーーー!!!。

ご存じない方のために。。
「コーチングプラクティス」というのは、
国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)主催の、経験あるコーチのための自由な練習の場です。
僭越ながら、私が担当させていただいています。
正確に言うと、私がそういうコーチング練習会をやりたくて、
ICFジャパンに持ち掛けて、
その流れで運営委員になり、その流れで担当している、ということなのです。

ほぼ2年前に始め、20回ほど開催しているのですが、
開始時に悩んだのが「経験あるコーチ」の定義。
コーチングをやっている年数?
あるいはコーチングのセッション時間数?
あるいは各スクールで出している資格保持者?
いろいろなご意見はあると思うのですが、
ここはICFジャパンの主催であることでもあり、
理事の方々ともご相談の上、
ICF資格をお持ちの方に限らせていただいたのです。

もちろんICF資格をお持ちでなくても、素晴らしいコーチがたくさんいらっしゃることは承知していましたが。。
ここはどこかで線引きしなければならない、と思いました。

心苦しさを感じる一方、
「『コーチングプラクティスに参加したいから、ICF資格をとりたい』
と思ってくれるような、そんな会になったらいいなあ!」
と夢のように思っていました。

今年の始めくらいから、そのように言ってくださる方が、
ちらほら現れてきて、
それに相前後して、
コーチングプラクティスも回を重ねるごとに参加者も増えて、運営も安定してきました。

本当に本当にありがたいことです。
2年間続けてきて良かったです。

ということで、また1月もコーチングプラクティスやります。
1月は1月26日(火)19:00-21:00
詳細・お申し込みはこちらから→

ICF資格をお持ちのコーチの方、お待ちしています!!
まだの方はぜひ、ICF資格をおとりください!!。
コーチングプラクティスはあなたをお待ちしています!!。

 



家の前の公園にて。
「冬来たりなば春遠からじ」ですね!。

 

 
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