今、親のために出来る事

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

豪雨の被害は続いていて、本当に心配で、心が痛みます。
東京都を始め、コロナ感染者の数も増えていて、気持ちも落ち着きませんが。
どうなるにしても、最前線で働いてくださる方々に感謝しつつ、
自分の出来る事を出来るようにやるしかない、と考えてもその末の落としどころはいつも同じです(^_^;。

ので、コロナや豪雨災害とは関係ありませんが、自分が発信できることを今日も書いていきます。

まず、なんで「女性」を応援しているか、
ということについては、前にも書いたように思いますが、
「女性」はライフイベントによって役割が変わり、環境が左右されることが多いからです。

まあ、男性だってそうかもしれないけど、やはりまだまだ社会は女性に求めてきますよね、いろいろな役割。
いろんな葛藤をもちながら生きている人も多いと思う。
大変だよね。
がんばってるよね。
そんな全ての女性を応援したいなあ、と思っています。

（Ａさん、読んでるかな？
この5行はあなたに向けて書いてますよ。）

さて、今日のテーマも少し関係あるのだけれど、
私自身、自分も歳を重ねて子どもが大きくなってくると、
「母」の役割が減って、「娘」の役割が大きくなってくるなあ、と感じています。
「私自身」とか「働く女性」は一貫して変わらないけども。
年齢に従って「娘」の役割は増えてきますよね、どうしても。

で、「シニアに寄り添うコーチング」セミナーに参加したりして、勉強しておるのですが。
その一環で、次のセッションのテーマが
「今、親のために出来る事」。

もうね、長い間コーチングをやっていると、このテーマ聞いただけで
（実際のセッションは来週）、どんどんセルフコーチングが始まります。

早速、親のために出来る事を思いつきました。

このブログにも何度か上げていますが、うちの実家の84歳の母は、庭でお花を咲かせるのが好きで得意です。
コロナ渦もあり、家に遊びに来てくれる人も減り、
会う人も減ったので、ちょっと会うときに花束にしてプレゼントする、ということも出来なくなって。

5月だったかな、
「誰にも見てもらえなくてお花が可哀相。。」と
薔薇の花の写真をラインで送ってきました。

（いや、実際は何故か動画で（←多分気がついていない(^_^;）
私も大して得意ではないので、テスクショに苦労したのですが(@@;)）

それをFacebookにポストすると、なかなかに評判が良く、私も嬉しくなってしまいました。

さらに先月、様子見に実家に帰ったときに、満開だった紫陽花（ダンスパーティという種類や、柏葉アジサイなどなど）をまた撮って載せますと、優しいお友達の皆さんがたくさんのコメントやいいねをくださって。。

そのほかにも、メールや電話、zoomのついでの時に、一言添えてくださる方が多く、
本当にありがたかったです。

先日もセッションの時にクライアントさんが
「お母様のお花、きれいですね。
あんなにきれいに咲かせるなんて、素晴らしいです！。」
と言ってくださいました。

で、またそれを母にラインする、と（笑）。

母は別に人に誉めてもらいたくてお花を育てているわけではないようですが、
（ただ好きでやっている）
それでも、たくさんの人に見てもらって

「わー！、きれい！！」と
言っていただけると嬉しいだろうな、と。
自分のやっていることを見てくれる人がいて、認める言葉をかけてくれる、というのは
大きな承認になります。

もちろんお花も喜ぶし。

ということで、
「今、私が親のために出来る事」新しくやることの一つはこれですね！！。

お花が咲いたら写真を送ってもらおう。
そうしたらそれをFacebookにあげて、お友達に見てもらおう。

これは定期的に続けていきたいと思います。

名付けて「お花いっぱいプロジェクト」！！、
あ、良い感じ！！（笑）

ブログにもあげますね。
もしもFacebookで見たい、ということであれば、私にお友達申請してください。
「畑さち子」で横向きの写真をのせてます。
（顔出ししています。）
あ、メッセージつけてくださいね。
基本、会った方しか申請お受けしていないので。

では、よろしくお願いします。

「あなたが、親御さんのために今できることは何ですか？」

 



今は、大雨でお花も倒れちゃったようですが、
とりあえず鉢植えの、THE夏！！のハイビスカス。

プロジェクトも始まったことだし（私が勝手に始めていますが）
またがんばってもらいたいです～～。