2020.01.27コーチング

コーチング勉強会で「進化」を感じたこと

目次

• ○  コーチング勉強会はいろいろあれど。。
• ・どこで「自分の進化」を感じ取るか？

コーチング勉強会はいろいろあれど。。

こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
何度も書いていますが、私はプロのコーチ・メンターとして仕事しながら、今も学び続けています。
いろいろな勉強会に参加していますが、昨日は、長い間通っていて、大好きなメンバーと学べる勉強会に参加しました。
何が良いって、安心できる、なんでも話せる、なんでも受け止めてもらえる。
安心できると、自分の中で考えや学びが熟成されるのですよ。
これって、普段のコーチング・メンタリングセッションでもいえることですよね。
まず安心・安全の場を作る。
これからもコーチ・メンターとしてまず心していきたいです。
頭の表面で理解できるだけでなく、おなかの底に深く落ちていく感じです。
これって、普段のコーチングやメンタリングのセッションでも

どこで「自分の進化」を感じ取るか？

いろいろな学び、仕事があると思いますが、あなたはどこで「自分の進化」を感じ取りますか？
今まで出来なかったことが出来るようになった時？
お客様やクライアント、あるいは社内の評価が良かった時？
昇進した時？
もっと他にもありますよね。

私は昨日、自分の進化を感じました。
今までよくわからなかった箇所が完全に自分のものとして、理解できたからです。

国際コーチ連盟では、コーチングを
「コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。
対話を重ね、クライアントに柔軟な思考と行動を促し、ゴールに向けて支援するコーチとクライアントとのパートナーシップを意味します。」
と定義しています。

頭ではわかるのだけど、
「なんか伝わりにくいかな」と思い、
「コミュニケーションの手法」というように説明してきました。

が、昨日は本当に腹落ちしました！！
「コーチとクライアントのパートナーシップなんですよ！！！」

「答えは相手の中にある」とコーチは信じていて
クライアントの答えを引き出す対話をするのですが、
正確に言うと（私の解釈ですが）
「答えの種はクライアントの中にあり、コーチとクライアントは一緒にそれを見つけて育てて花を咲かせる作業をする」
ということです！！。

それが「コーチとクライアントのパートナーシップ＝コーチング」です。

ああ、これが頭ではなく腹落ちする形で理解できたとは、なんという進化！！。
私は嬉しいです♡。

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