「難しい」は「○○○ない」だけ？

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

良いお天気でしたね～。

私の住む横浜では見えなかったのですが、東京の友人たちのFacebookの投稿がブルーインパルスであふれました。

青い空に6本の白いスモークの航跡。

晴れ晴れと。

清々しい。

想いが伝わる。

心に沁みる。

医療従事者への敬意と感謝を表すためのものですが、私たち一般の人達もすっきりと元気な気持ちになれました。

ブルーインパルスの皆さん、空自の皆さん、本当にありがとうございました。

 

さて、ブルーインパルスが航行していた時間、私は原稿書きをしていました。

前にも書いたと思いますが、女子大生たちと一緒に出版をするのです。

グループ名（学生さん達が命名）はキラキラガールズ！

私もその一員なのですよ（笑）。

（その話はこちら→★）

若い人向けのコーチングの本。

目の前に若い人達を思い浮かべながら書いています。

特定の誰ってわけじゃないのだけれど、

やりたい気持ちはあるのだけれど

「難しい～」

「無理～」

「できなかったからどうしよう」

って言う若い人多いです。

いや、大人でも多いです。

そんな人に向けて、書いているのだけれど。

 

いや、私自身もそういう時、あります。

なので、自分に向けて、かもしれない。

そんな人に向けて書いています。

 

で、思い出したのだけれど、週末のコーチング勉強会。

なかなかチャレンジングなテーマで「ハードル高いかなあ」と思っていたのだけれど、それを見透かすように（笑）

最初に、

「今日のNGワード、「難しい」は言わないでください。」と言われました。

「難しいと想ったとしたら、それはただやったことがないだけ。

慣れていないだけ。」とも。

 

本当にそうなんですよね。

「難しい」と思ったら、それはただ慣れていないだけだから、ちょっとずつやってみて、

ちょっとずつ慣れてみて欲しい。

それを続けると、「あれ、なんでこんなこと難しいと思ってたんだろう？」って思う日がくるから。

 

と若い人達に言いたい。

大人にも言いたい。

私にも言いたい（笑）。

 

とここまで書いて思ったけど、私のこの2ヶ月間のzoom習得月間もそうだったなあ、と。

とんでもなく難しいと思ったけど、慣れてみたらそれほどのことでもなく、今は一日に何度も使っています。

ね、そんなことかもね！。

 



今日のブルーインパルス。美しい。

（画像はお借りしました）