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【note4 : 嬉しい時は、悲しい時は】

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

早いもので8月も終盤。
相変わらず暑くて嫌になってしまいますが、それでも夏の終わりの物悲しさはそこはかと漂っていますね。

さて、note書き始めて、毎週月、木曜に書こう!と決めていましたが、早4回目で忘れそうに。。^_^;
慌てて先ほどアップしました。
「嬉しい時は、悲しい時は」
(こちらです→

また貼りますね。
よろしければどうぞ。
これはNLP (神経言語プログラム)の考え方です。
どうぞ!

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(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役に立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)


よく「自分の機嫌は自分でとる」といいますが、ほんとそれ大事。
他の人次第で自分の機嫌が良くなったり悪くなったり、は残念です。


「じゃあ、どうやってとったらいいの?」
は人それぞれのやり方が(意識的にも、無意識的にも)あると思うけれど、
私は嬉しい時、楽しい時、「イエーイ!」な気分の時はアソシエイ(associate)、悲しい時、つらい気持ちの時、落ち込んでいる時はデソシエイト(dissociate)するようにしています。
つまり、嬉しい時は、どっぷり嬉しい気持ちに浸る。
嬉しい自分と一体化して楽しむ。
悲しい時は、悲しんでいる自分と少し離れてみる。
離れて観察してみる。
幽体離脱したことないけど、きっとこんな感じじゃないかと思うのですが、
感覚だけちょっと離れたところに置く感じ、で、見てみる。
「あー、悲しそうだな。」
「そもそもなんでこんなに悲しいのだっけ?」
「そんなに悲しむほどのことなの?」
「明日も泣いてるのかな?」
みたいに。
そうすると悲しいのだけど、「身も世もない」というほどでもなく
ちょっと冷静になれます。
もちろん悲しい気持ちに浸ることも必要だったり、そうしたいときはどうぞアソシエイトしてください。

「嬉しい時のアソシエイトはわかるけど、悲しい時のディソシエイトって難しくない?」と思うあなた。
できるんですよ~。
こういう考え方、感じ方って、ある程度はトレーニングでコントロールできるようになります。

使い分けることができるよ、と知っておいていただくことも大事かと思いました。
感情をコントロールする、感情に振り回されない、といろいろ楽になりますよ。








全然関係ないけど、高野山の森林セラピー&阿字観(真言宗の瞑想)体験プログラムに参加しました。
奥之院を歩き、ハンモックでまどろみ、精進料理のお弁当をいただきました。
阿字観はとても良い体験でしたが、写真は無し。
高野山は実家から3時間半。
遠いと言えば遠いけど、どうしようもなく遠いわけでもないので
「そのうち機会があれば。。」と思いながら、
早〇十年。
「このままではいつまでたっても行けない」と思い、
早起きしていってきました。
とても楽しかった!
阿字観は「自分を知る」ための瞑想ということですが、
客観的に自分の状態をとらえるという意味で、ディソシエイトだなあ、と感じました。

 
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