選択の基準2-セッションでの(私の)気づき
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
前回の続きです。
リアルなセッションの話ですが
(クライアント様の許諾を得て書いています)
あるクライアント様(仮にAさん)のテーマ、
「苦手な上司(優秀だけど言葉がきつい)にきついこと言われると
クヨクヨしてしまう。
クヨクヨの時間を減らしたい。」
さあ、どうしたらよいのだろう。
こういうケースって、わりとあるような気がするけど、
あなただったらどうしますか?
どんな選択をしますか?
あるいは選択はしない?
って、必ず何らかの選択はしていますよね?
(仮に「じっと耐える」も自分でそれを選択しているわけだし)
いろいろ話をお聞きする中で、いろいろ出てくくるわけですよ。
・そもそものクヨクヨの原因である上司と距離を置く
・プライドあるからクヨクヨする?ならプライド捨てる
などなど。
クヨクヨの時間を減らすための選択肢いろいろ。
もっと聞いていくと
上司に言われて悔しい。
認めてもらえない、期待に応えられない自分が悔しい。
この上司に対応できる自分になりたい。
レベルアップしたい。
ポケモンみたいに仲間を増やす、その1人が上司。
それならどうする?
と選択。
結局Aさんが決めたのは
「上司に言われたら、
『じゃあ(言われた内容に対し)何をする?』と行動を言語化する。
ちょっと背伸びするレベル。
クヨクヨの時間の代わりに、何をするかアウトプットする」
でした。
Aさんのお顔、晴れ晴れ。
振り返りで聞いてみると
「そうする(クヨクヨの代わりに、何をするか行動を言語化する)私は、私が好きな私。
どのように対応する自分が好きなのか?と考えるの大事」
という言葉。
で、今日のタイトルの「選択の基準」に戻るのですが、
「どのようにしている自分が好きか?」
というのは、私にとっても大事だなあ、と思いました。
ね、大事じゃない?
Aさん、気づきいただきありがとうございました。
最後の部分だけブログに書かせてもらおうとメールしたら
「全部書いてもらっていいですよ~」
ということで、けっこう詳しく書きました。
「あなたはどんな選択をする自分が好きですか?」
今日はちょっとしのぎやすいですが、かき氷シリーズ。
巨峰のかき氷です。
ほんと、美味しかった!
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
前回の続きです。
リアルなセッションの話ですが
(クライアント様の許諾を得て書いています)
あるクライアント様(仮にAさん)のテーマ、
「苦手な上司(優秀だけど言葉がきつい)にきついこと言われると
クヨクヨしてしまう。
クヨクヨの時間を減らしたい。」
さあ、どうしたらよいのだろう。
こういうケースって、わりとあるような気がするけど、
あなただったらどうしますか?
どんな選択をしますか?
あるいは選択はしない?
って、必ず何らかの選択はしていますよね?
(仮に「じっと耐える」も自分でそれを選択しているわけだし)
いろいろ話をお聞きする中で、いろいろ出てくくるわけですよ。
・そもそものクヨクヨの原因である上司と距離を置く
・プライドあるからクヨクヨする?ならプライド捨てる
などなど。
クヨクヨの時間を減らすための選択肢いろいろ。
もっと聞いていくと
上司に言われて悔しい。
認めてもらえない、期待に応えられない自分が悔しい。
この上司に対応できる自分になりたい。
レベルアップしたい。
ポケモンみたいに仲間を増やす、その1人が上司。
それならどうする?
と選択。
結局Aさんが決めたのは
「上司に言われたら、
『じゃあ(言われた内容に対し)何をする?』と行動を言語化する。
ちょっと背伸びするレベル。
クヨクヨの時間の代わりに、何をするかアウトプットする」
でした。
Aさんのお顔、晴れ晴れ。
振り返りで聞いてみると
「そうする(クヨクヨの代わりに、何をするか行動を言語化する)私は、私が好きな私。
どのように対応する自分が好きなのか?と考えるの大事」
という言葉。
で、今日のタイトルの「選択の基準」に戻るのですが、
「どのようにしている自分が好きか?」
というのは、私にとっても大事だなあ、と思いました。
ね、大事じゃない?
Aさん、気づきいただきありがとうございました。
最後の部分だけブログに書かせてもらおうとメールしたら
「全部書いてもらっていいですよ~」
ということで、けっこう詳しく書きました。
「あなたはどんな選択をする自分が好きですか?」
今日はちょっとしのぎやすいですが、かき氷シリーズ。
巨峰のかき氷です。
ほんと、美味しかった!
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