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コーチング資格はとるべき?PART1

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

初夏のような陽気だったのに、また肌寒い日が戻ってきた、横浜です。
なかなかヒートテックが手放せません(^_^;。
皆さんの地域はいかがですか?

さて、今日のタイトル。
時々聞かれます。

コーチングの資格は公的なものではないので、資格を持っていなくてもコーチと名乗れますし、仕事もできます。
(医師や看護師の方々の資格とは違って)
なので
「時間と手間をかけてわざわざとらなくてもいいんじゃない?」
と考える人がいるのもわかります。

とはいえ、個人的には
絶対にとっていただきたい、とるべき、と考えています。

理由1:社会的信用。
なくても出来るけど、あったら「ちゃんとしたコーチなんだな」と思ってもらえます。
世間の人が資格の中身、詳細まで知っているかどうかは分かりませんが、
企業とお仕事する上では、必須と思います。

理由2:資格取得の過程での学び
コーチングの資格試験は「そのレベルに達しているかどうか」をみるための試験です。
なので、そのレベルに達していなければ、また学べば良いだけのこと。
ふだんから学び続けることは大切ですが
(これはコーチングに限りませんよね)
試験が目の前にあると、具体的な目標になるので、がんばりますよね。
これは大きい(笑)

理由3:自分への信頼
「やる」と決めてやった自分への信頼は大きいです。
私の場合、3が一番大きかったですね。

なのでおとりにおとりになった方が良いです~。

で、自分が国際コーチング連盟(ICF)の資格を持っていて、
国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)の理事をやっているから、というわけではありませんが
資格取得を考えていらっしゃるなら、ICF資格をお勧めします。
世界で通用する資格ですし、
世間からの評価も安定していますし。
取得はそれなりに時間も手間もお金もかかりますが、その価値はありますね。

詳しくはICFジャパンのHPをどうぞ。
あ、内部の人間だから言ってるわけじゃなく、本当にそう信じているし、
おそらく客観的社会的認知においてもそうですね。

ま、見てみてください。

個人的に資格をとって良かったと感じていることも書こうと思っていたのですが、
長くなったので、それはまた明日にでも。
良かったら2日連続でお読みくださいませ。

ではまた明日~。







奈良の唐招提寺です。
青葉がきれいですね。
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