「成功する子はやりたいことを見つけている」←友人の新刊です!
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
気がつけば前回の投稿からずいぶん間があいてしまいました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は本のご紹介させてください。
私のほとんど30年来の友人、中曽根陽子さんの新刊です。
30年近く前に、「子どもは可愛い、家庭は大事、でも私自身も輝きたい」というコンセプトの
子育てママのネットワークで出会い、
一緒に活動し、遊び、本も出しました。
(当時は2人とも兵庫県に住んでいました)
「子どもと出かける大阪遊び場ガイド」(メイツ出版)
「 〃 兵庫遊び場ガイド」( 〃 )
この「子どもと出かける遊び場」シリーズはけっこう有名で、
版を重ねたのでご存知の方もいらっしゃるかも。
子どもを保育園に預けてフルタイムで働く、というのも大変だけれど、
子どもを幼稚園に通わせ、自分の時間を確保(というか捻出(^_^;)しながら、自分たちで仕事を作っていく、と
いう道を選んだ私達も相当に大変でした。
陽子さんとの思い出で一番笑えるのは、
当時幼稚園生の子ども達を市民プールで遊ばせながら、
プールサイドで資料を広げて打ち合わせをしていたこと。
その市民プールのルールで、親も水着でなくてはならなかったので、
水着姿で打ち合わせ。。。。。
どんな水着だったっけかな。
忘れたけど。
その時は一生懸命過ぎて、気にしてる暇もなかったけど、
考えてみると、かなりシュールな光景です(笑)。
ちなみに二人とも今よりスリムでした(笑)。
その後、時は流れて、現在、教育ジャーナリストとして活躍中の陽子さんは
たくさんの学校や親子を取材し、
このたびそれをまとめた渾身の一冊が出ました。
「成功する子はやりたいことを見つけている」(青春出版社)
先日、この本の中にも紹介されている、12歳の男子とそのご両親のお話を聞きました。
この男子は、
・小さい頃から工作が大好きで、その延長で6歳からロボット制作やプログラミングを学んでいた
・小学校3年生で、国際的ロボットコンテストWROで世界7位に入賞
・その経験を通じて世界の食糧問題や、地球温暖化などに関心を持つ
・孫正義育英財団の財団生にも選ばれ
・WROで上位を占めるのが、東南アジアの国々の子ども達であることや、
その国々の発展スピードの早さに刺激を受けて、自分もその中で学びたいと、
自らシンガポールの中学校に留学しました
(本文より)
と文章で読んでもめちゃくちゃすごいけど、実際に話を伺うと、
12歳の男の子の話す言葉が、120%自分の言葉であること。
一つ一つが自分が体験し、考え行動することで、体得したものを、
言葉を選びながら口にしている、ということ。
教えられたことではなく、自分の中から出てくる言葉。
「え!?、これが12歳の言葉!?」
というくらいの重みをもって伝わってきました。
どうしたらこんな子になるんだろう??
って、話ですが、さてご両親はどんな関わりをしたのか?
知りたいですよね。。
是非、↓をどうぞ。
成功する子は「やりたいこと」を見つけている 子どもの「探究力」の育て方 | 中曽根 陽子 |本 | 通販 | Amazon
よく言われていることですが、親世代の「価値」や
親世代の考える「成功」は、既に30年前のものです。
これからの時代を生きる子ども達が、より良く自分らしく幸せに生きるために
親は何が出来るのか。
改めて考えさせられます。
他にも「成功した子」のエピソードが載っていて興味深いです。
子育て中の親御さんたちに読んでいただきたいな~。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
気がつけば前回の投稿からずいぶん間があいてしまいました。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は本のご紹介させてください。
私のほとんど30年来の友人、中曽根陽子さんの新刊です。
30年近く前に、「子どもは可愛い、家庭は大事、でも私自身も輝きたい」というコンセプトの
子育てママのネットワークで出会い、
一緒に活動し、遊び、本も出しました。
(当時は2人とも兵庫県に住んでいました)
「子どもと出かける大阪遊び場ガイド」(メイツ出版)
「 〃 兵庫遊び場ガイド」( 〃 )
この「子どもと出かける遊び場」シリーズはけっこう有名で、
版を重ねたのでご存知の方もいらっしゃるかも。
子どもを保育園に預けてフルタイムで働く、というのも大変だけれど、
子どもを幼稚園に通わせ、自分の時間を確保(というか捻出(^_^;)しながら、自分たちで仕事を作っていく、と
いう道を選んだ私達も相当に大変でした。
陽子さんとの思い出で一番笑えるのは、
当時幼稚園生の子ども達を市民プールで遊ばせながら、
プールサイドで資料を広げて打ち合わせをしていたこと。
その市民プールのルールで、親も水着でなくてはならなかったので、
水着姿で打ち合わせ。。。。。
どんな水着だったっけかな。
忘れたけど。
その時は一生懸命過ぎて、気にしてる暇もなかったけど、
考えてみると、かなりシュールな光景です(笑)。
ちなみに二人とも今よりスリムでした(笑)。
その後、時は流れて、現在、教育ジャーナリストとして活躍中の陽子さんは
たくさんの学校や親子を取材し、
このたびそれをまとめた渾身の一冊が出ました。
「成功する子はやりたいことを見つけている」(青春出版社)
先日、この本の中にも紹介されている、12歳の男子とそのご両親のお話を聞きました。
この男子は、
・小さい頃から工作が大好きで、その延長で6歳からロボット制作やプログラミングを学んでいた
・小学校3年生で、国際的ロボットコンテストWROで世界7位に入賞
・その経験を通じて世界の食糧問題や、地球温暖化などに関心を持つ
・孫正義育英財団の財団生にも選ばれ
・WROで上位を占めるのが、東南アジアの国々の子ども達であることや、
その国々の発展スピードの早さに刺激を受けて、自分もその中で学びたいと、
自らシンガポールの中学校に留学しました
(本文より)
と文章で読んでもめちゃくちゃすごいけど、実際に話を伺うと、
12歳の男の子の話す言葉が、120%自分の言葉であること。
一つ一つが自分が体験し、考え行動することで、体得したものを、
言葉を選びながら口にしている、ということ。
教えられたことではなく、自分の中から出てくる言葉。
「え!?、これが12歳の言葉!?」
というくらいの重みをもって伝わってきました。
どうしたらこんな子になるんだろう??
って、話ですが、さてご両親はどんな関わりをしたのか?
知りたいですよね。。
是非、↓をどうぞ。
成功する子は「やりたいこと」を見つけている 子どもの「探究力」の育て方 | 中曽根 陽子 |本 | 通販 | Amazon
よく言われていることですが、親世代の「価値」や
親世代の考える「成功」は、既に30年前のものです。
これからの時代を生きる子ども達が、より良く自分らしく幸せに生きるために
親は何が出来るのか。
改めて考えさせられます。
他にも「成功した子」のエピソードが載っていて興味深いです。
子育て中の親御さんたちに読んでいただきたいな~。

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