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コーチング

日経新聞にコーチングの記事が載りました!

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

6月になりました。
いかがお過ごしですか?

私は、先ほどマイコーチとのセッションで、「人生の優先順位」について考え、
大きなテーマなので当初は
「『今思っていることを吐き出す』だけの時間になるかなあ」と思っていたのですが、
話しているうちに、おぼろげながらわかってきたこともあり、
気持ちスッキリ!の朝です。

さて、5月31日(月)日本経済新聞の夕刊にコーチングの記事が大きく載りました。
お読みになった方もいるかも?
いえ、私がインタビューに答えている、とかいうのではないのですよ(^_^;。
だったら、すごいけどなあ~。
取材こないかなあ(笑)。

ま、それはともかく、
「コーチングがビジネスだけでなく、学生や主婦、いろいろな人の生活に取り入れられている」
という内容でした。
それは本当に私が望んでいること。
コーチングが特別なものでなく、フツウに生活に入っていってほしいなあ、と。
そして、ここ数年、その動きも感覚として感じていたこと。
まあ、全くまだまだ十分とは言えませんが、
それでもここ数年大きく動いてきているのを、肌感覚で感じます。
それを、購読者の多い新聞が大きく取り上げてくれてとても嬉しいです。

この話は、Facebookに上げたら、とても反響があって、
たくさんのコーチの方(全く面識のない方も!)がシェアしてくれました。
なので、もっとたくさんの方に読んでいただきたいなあ、とこちらでもシェアします。
有料ですが、オンラインではこちら→

思えば、18年前、私がコーチングというものの存在をはじめて知ったのも、
日経新聞の記事でした。
確か「これからの仕事」みたいなくくりだったと思います。
それで、すぐに紹介されていたコーチ養成機関の説明会に行き、すぐに学びをはじめたのだけれど。
最初の頃は「コーチングしています」と言っても
「?、ブランドのcoachにお勤めですか?」
「?、高知県の観光局の方?」
(なぜ観光局と限定されたか、は謎(笑))
と言われたりするくらいの認知度でした。

(いや、今ももちろんそう思っている人も多いでしょうね。)

それがちょっとずつ広まってきて
「コーチングしています」と言っても、少なくとも
「あー、聞いたことあります」くらいは大体言ってもらえるようになってきました(笑)。

もっともっとコーチングが社会に広まりますように。
もっともっと多くの人がふつうにコーチング的会話を出来るようになりますように。
(特にコーチング、と意識していなくても)
そうすれば、誰もがもっと生きやすい社会になるはず。

Facebookでシェアしてくれた友人コーチが
「(まだコーチングが社会で知られていなかった頃から)
『コーチングは役に立つ!』と確信して活動してきた」と書いていて、思わず
「○○ちゃんの確信は正しかったね!」とコメントすると
「さっちゃんもでしょ~」とコメントが返ってきた。

本当にね。
「怪しい」とか
「新興宗教っぽい」(あ、新興宗教が悪い、ってことではないです、念のため)
いろいろ言われてきましたが、とりあえずここまで来たな、って感じかな。

でも、もちろん道半ば。

もう一度。
もっともっとコーチングが社会に広まりますように。
もっともっと多くの人がふつうにコーチング的会話を出来るようになりますように。
(特にコーチング、と意識していなくても)
そうすれば、誰もがもっと生きやすい社会になるはず。

今年の七夕の願い事で、短冊に書こう!、と思っています(笑)

 



 
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