初心者コーチ・メンターの方々にお役立ち(かもしれない)TIPS2
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
蝉の声も賑やかになってきましたね。
本来ならばオリンピック中。
熱中症の心配しながらボランティアしているはずだったのに。。
むむむ。。。
まあ、今この時、出来る事をやりましょう!。
さて、昨日に引き続き。
コーチングやメンタリングの勉強を始めて、あまり月日の経っていない人から、聞かれることについて。
今日は「有料化のタイミング」です。
最初は無料で練習相手になってもらっているにしても、ずっとボランティアではないと思います。
いや、ボランティアも良いのですよ、
実際に私も今もやっています。
ただ、仕事としてお金をもらえるレベルになって、その上でのボランティアだと私は思っています。
なので、「有料化」いつかはやらなくては。
ねー。
いつやります??
これ、なかなか難しい。
「え、しゃべってるだけなのに、お金要るの??」なんて言われちゃうこともあるし(笑)。
(私自身は経験ないけど、大阪のコーチからは、時々聞く話です~(^_^;)
相手のために時間をとって、
相手の話を傾聴して、
相手が目標達成できるように、学んだスキルを縦横に駆使してサポートする。
ので、もちろんお金をいただく価値があります。(←ここはきっぱり!!、)
で、タイミングですが、
やはり何かが変わったタイミングが妥当なのかなあ、と思います。
大体そうやってる人が多いみたいです。
上位資格を取ったとき。
会社組織にしたとき。
プログラム化したとき。
などなど。
私は最初に資格をとった時に有料化し、
その後、上位資格をとるたびに少しづつ変えていきました。
とはいえ、無料で始めた人は、私は終了まで無料のままでしたね。
他の人はどうしてるんだろ(笑)。
で、今は1回40分のセッションで10000円。
同じくらいのレベルのコーチ・メンターの中では安い方かなあ、と思っています。
とはいえ、普通に考えるとけっこうな金額ですよね。
10000円のサンダル買ったら、ずっと履けるけど、セッションはそれで終わり。
なんの気づきが仮に起こらなくても、10000円はとられる(笑)。
この金額を払うかどうか、というのは、もちろんそれに価値を見いだしているかどうか、ということなのだけれども。
もう一つ思うのは、クライアントさん、メンテイさん(つまりセッションを受ける側)にとっても、有料の方が良いのではないか、ということです。
簡単に言うと、有料の方が、相手の方も真剣に取り組む、ということですかね。
私も自分のコーチには安くないお金を払ってきましたし、
(もちろんその価値がある、と信じているので)
「この大事なお金を払っている大事な時間をどう使おうか」と
セッションの何日も前から考え続けるのですよ。
時々は、始まる前にセルフコーチングしつくして、もう答を手に入れちゃってるということもあります。
(その時はまた別のテーマを話したり。
「もう答を見つけた!」とコーチに自慢したり(笑))
検証は不可能だろうけど、お金を払っている人の方が
(その人のセッションの姿勢を言う点で)
多くの物を手に入れていると思いますね。
払うお金は自分への投資でもあるし、
自分の未来に対する覚悟でもあると思います。
あ、次に書こうと思っていたことまで、踏み込んでしまいました(^_^;。
ま、いっか。
次は「有料化に伴う心理的ハードルをどう低くするか」です。
ではでは~~。
今年の母の日に実家の母にプレゼントしたカーネーション。
コロナで困っている生産者の方に直接お願いしたのですが、
まだこんなに咲いています。
嬉しいですね。
母も上手にお世話してくれたのだろうと思いますが、
きっともともと良い花鉢だったのですね、感謝です。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
蝉の声も賑やかになってきましたね。
本来ならばオリンピック中。
熱中症の心配しながらボランティアしているはずだったのに。。
むむむ。。。
まあ、今この時、出来る事をやりましょう!。
さて、昨日に引き続き。
コーチングやメンタリングの勉強を始めて、あまり月日の経っていない人から、聞かれることについて。
今日は「有料化のタイミング」です。
最初は無料で練習相手になってもらっているにしても、ずっとボランティアではないと思います。
いや、ボランティアも良いのですよ、
実際に私も今もやっています。
ただ、仕事としてお金をもらえるレベルになって、その上でのボランティアだと私は思っています。
なので、「有料化」いつかはやらなくては。
ねー。
いつやります??
これ、なかなか難しい。
「え、しゃべってるだけなのに、お金要るの??」なんて言われちゃうこともあるし(笑)。
(私自身は経験ないけど、大阪のコーチからは、時々聞く話です~(^_^;)
相手のために時間をとって、
相手の話を傾聴して、
相手が目標達成できるように、学んだスキルを縦横に駆使してサポートする。
ので、もちろんお金をいただく価値があります。(←ここはきっぱり!!、)
で、タイミングですが、
やはり何かが変わったタイミングが妥当なのかなあ、と思います。
大体そうやってる人が多いみたいです。
上位資格を取ったとき。
会社組織にしたとき。
プログラム化したとき。
などなど。
私は最初に資格をとった時に有料化し、
その後、上位資格をとるたびに少しづつ変えていきました。
とはいえ、無料で始めた人は、私は終了まで無料のままでしたね。
他の人はどうしてるんだろ(笑)。
で、今は1回40分のセッションで10000円。
同じくらいのレベルのコーチ・メンターの中では安い方かなあ、と思っています。
とはいえ、普通に考えるとけっこうな金額ですよね。
10000円のサンダル買ったら、ずっと履けるけど、セッションはそれで終わり。
なんの気づきが仮に起こらなくても、10000円はとられる(笑)。
この金額を払うかどうか、というのは、もちろんそれに価値を見いだしているかどうか、ということなのだけれども。
もう一つ思うのは、クライアントさん、メンテイさん(つまりセッションを受ける側)にとっても、有料の方が良いのではないか、ということです。
簡単に言うと、有料の方が、相手の方も真剣に取り組む、ということですかね。
私も自分のコーチには安くないお金を払ってきましたし、
(もちろんその価値がある、と信じているので)
「この大事なお金を払っている大事な時間をどう使おうか」と
セッションの何日も前から考え続けるのですよ。
時々は、始まる前にセルフコーチングしつくして、もう答を手に入れちゃってるということもあります。
(その時はまた別のテーマを話したり。
「もう答を見つけた!」とコーチに自慢したり(笑))
検証は不可能だろうけど、お金を払っている人の方が
(その人のセッションの姿勢を言う点で)
多くの物を手に入れていると思いますね。
払うお金は自分への投資でもあるし、
自分の未来に対する覚悟でもあると思います。
あ、次に書こうと思っていたことまで、踏み込んでしまいました(^_^;。
ま、いっか。
次は「有料化に伴う心理的ハードルをどう低くするか」です。
ではでは~~。
今年の母の日に実家の母にプレゼントしたカーネーション。
コロナで困っている生産者の方に直接お願いしたのですが、
まだこんなに咲いています。
嬉しいですね。
母も上手にお世話してくれたのだろうと思いますが、
きっともともと良い花鉢だったのですね、感謝です。
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