最近やっていることーーPCCマーカーを使う
みなさん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
世間は新型コロナウイルスの感染拡大で、かなり影響が大きくなっていますね。
感染拡大は私がコントロールできることではなく、自分の手に負えないものとして
この現実を受け入れつつ、自分にできることを粛々とやっています。
手洗い、うがい、よく寝ること、適度な運動、などなど。
とはいえ、当たり前ですが、気分は晴れず、不安な気持ちは完全には拭い去ることはできません。
と思って帰宅したら、荷物が2つ。
これでした!↓。

きれいな色で見ているだけで季節のパワーもらえますね。
なんか元気出ました。
ありがたいなあ、ちなみにふるさと納税です(笑)。
みなさんもご自愛くださいね。
さて、前にも書きましたように、私はコーチを仕事として(そのあとからメンターも仕事に)15年になります。
歯を食いしばって荒波乗り越えてきた、ということでもなく、
波に流されてここまで来た、ということでもなく。
来る波来る波に飛び移ってきた、と自分では感じています。
とはいえ、波にうまく飛び移れなかったり、ぐずぐず、もじもじしているうちに
波が行ってしまったこともありました。
とはいえ、まあ、おおむね来る波に乗ってきたからここまで来れた、というように感じています。
一つ転機となったのは、4年前に国際コーチ連盟のプロフェッショナル認定コーチ(PCC)になったこと。
これは自分の中では長い間目指していた目標で、私にとっては難関でした。
とはいえ、学校の先生やお医者さん、看護師さんと違って、この資格がないとコーチングできない、というものではないのです。
なので、「この資格をとったからといって、あまり変わらないのではないのかなあ~」と思っていましたが、
やはり変わりましたね~~。
一番変わったことは、「自己信頼感」
「私は自分との約束を守る人間だ」と自分に対する信頼感が増しました。
それともう一つ。
かなり活躍しているレベルの高いプロのコーチの方々がコーチングを依頼してくださるようになったこと。
(これ、波です)
正直、最初はけっこうビビりました。。。
こう見えても私はけっこう小心者でして。。。(^-^;
けれどお断りする、という選択肢はなくて、
「せっかく「畑さち子に。。」と言ってくださっているのだから、期待に応えよう!!」とがんばっています。
(これ、波に飛び移りました)
よりコーチングの質を上げるべく、日々精進。
そのために勉強会などにも参加しているのですが、
「自分の公私にわたる生活のQOLを上げるためのコーチ」
(この方には長い間お世話になっていて、本当に生活の質、変わりましたよ、私。)
に加え、
「コーチングが上手になるためのコーチ」として2人目の方にもお願いしています。
(この方もまたすごいんだわ、学ぶことが多すぎて目がぐるぐるします(笑))
で、そのコーチのアドバイスでやっていること。
コーチングセッションの録音を聞くこと。
自分の言葉(相槌、繰り返し、質問、フィードバックなどなど)の一つ一つにどんな意味があるか。
PCCマーカーを参照しながら振り返っています。
はい、PCCマーカーって??
興味のある方はこちらを↓
http://www.icfjapan.com/wp-content/uploads/PCC-Marker-J-Final.pdf
国際コーチ連盟のアセッサーがPCC試験で録音を聞く時の合否判定の指標にするものです。
(PCCの試験の一つに実際のセッションの録音提出があります)
ただ何となく「いい」「もひとつ」
「成果が上がっている」「そうでもない」ではなく、細かく項目に分かれているので考えやすいです。
例えば私が好きな項目は
「B関係性をともに築く
4、コーチングが起こっている
①コーチはクライアントを達成したいこと、クライアント自身について、両方ともセッションの中で扱っている」
もし、このブログを読んでくださっている方がコーチング勉強中の方だったら、ぜひPCCマーカーとご自分のコーチングを照らし合わせてみてください。
コーチを探している方だったら、ぜひPCCマーカーを勉強しているコーチを選んでほしいです。
それが国際標準のコーチングですから。
まあ、こういうことするのも、しんどいといえばしんどい。。
頂上を目指して山を登ってきて、やっと頂上に着いたと思ったら、さらに高い山の頂が向こうに見え。。。
の繰り返しです。
ま、なんでもそうですよね。
皆さんのお仕事や生活もそうですよね。
コロナウイルスに負けず、お互い元気よく行きましょう!!
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
世間は新型コロナウイルスの感染拡大で、かなり影響が大きくなっていますね。
感染拡大は私がコントロールできることではなく、自分の手に負えないものとして
この現実を受け入れつつ、自分にできることを粛々とやっています。
手洗い、うがい、よく寝ること、適度な運動、などなど。
とはいえ、当たり前ですが、気分は晴れず、不安な気持ちは完全には拭い去ることはできません。
と思って帰宅したら、荷物が2つ。
これでした!↓。

きれいな色で見ているだけで季節のパワーもらえますね。
なんか元気出ました。
ありがたいなあ、ちなみにふるさと納税です(笑)。
みなさんもご自愛くださいね。
さて、前にも書きましたように、私はコーチを仕事として(そのあとからメンターも仕事に)15年になります。
歯を食いしばって荒波乗り越えてきた、ということでもなく、
波に流されてここまで来た、ということでもなく。
来る波来る波に飛び移ってきた、と自分では感じています。
とはいえ、波にうまく飛び移れなかったり、ぐずぐず、もじもじしているうちに
波が行ってしまったこともありました。
とはいえ、まあ、おおむね来る波に乗ってきたからここまで来れた、というように感じています。
一つ転機となったのは、4年前に国際コーチ連盟のプロフェッショナル認定コーチ(PCC)になったこと。
これは自分の中では長い間目指していた目標で、私にとっては難関でした。
とはいえ、学校の先生やお医者さん、看護師さんと違って、この資格がないとコーチングできない、というものではないのです。
なので、「この資格をとったからといって、あまり変わらないのではないのかなあ~」と思っていましたが、
やはり変わりましたね~~。
一番変わったことは、「自己信頼感」
「私は自分との約束を守る人間だ」と自分に対する信頼感が増しました。
それともう一つ。
かなり活躍しているレベルの高いプロのコーチの方々がコーチングを依頼してくださるようになったこと。
(これ、波です)
正直、最初はけっこうビビりました。。。
こう見えても私はけっこう小心者でして。。。(^-^;
けれどお断りする、という選択肢はなくて、
「せっかく「畑さち子に。。」と言ってくださっているのだから、期待に応えよう!!」とがんばっています。
(これ、波に飛び移りました)
よりコーチングの質を上げるべく、日々精進。
そのために勉強会などにも参加しているのですが、
「自分の公私にわたる生活のQOLを上げるためのコーチ」
(この方には長い間お世話になっていて、本当に生活の質、変わりましたよ、私。)
に加え、
「コーチングが上手になるためのコーチ」として2人目の方にもお願いしています。
(この方もまたすごいんだわ、学ぶことが多すぎて目がぐるぐるします(笑))
で、そのコーチのアドバイスでやっていること。
コーチングセッションの録音を聞くこと。
自分の言葉(相槌、繰り返し、質問、フィードバックなどなど)の一つ一つにどんな意味があるか。
PCCマーカーを参照しながら振り返っています。
はい、PCCマーカーって??
興味のある方はこちらを↓
http://www.icfjapan.com/wp-content/uploads/PCC-Marker-J-Final.pdf
国際コーチ連盟のアセッサーがPCC試験で録音を聞く時の合否判定の指標にするものです。
(PCCの試験の一つに実際のセッションの録音提出があります)
ただ何となく「いい」「もひとつ」
「成果が上がっている」「そうでもない」ではなく、細かく項目に分かれているので考えやすいです。
例えば私が好きな項目は
「B関係性をともに築く
4、コーチングが起こっている
①コーチはクライアントを達成したいこと、クライアント自身について、両方ともセッションの中で扱っている」
もし、このブログを読んでくださっている方がコーチング勉強中の方だったら、ぜひPCCマーカーとご自分のコーチングを照らし合わせてみてください。
コーチを探している方だったら、ぜひPCCマーカーを勉強しているコーチを選んでほしいです。
それが国際標準のコーチングですから。
まあ、こういうことするのも、しんどいといえばしんどい。。
頂上を目指して山を登ってきて、やっと頂上に着いたと思ったら、さらに高い山の頂が向こうに見え。。。
の繰り返しです。
ま、なんでもそうですよね。
皆さんのお仕事や生活もそうですよね。
コロナウイルスに負けず、お互い元気よく行きましょう!!
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