なんと10年続きました!!
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
今日は3連休の初日でしたね。
なんだかカレンダー、曜日関係なく生活している私。
今日はBCMA(ビジネスキャリアメンターアカデミー)の資格取得コース、3日のうちの1日目。
(BCMAについてはこちらを→★)
10:00-18:00講師を務めて、しゃべり続け、心地よい疲労感を感じています。
それにしても楽しかったわ~。
で、今日は、「なんと10年続いた」話。
何が続いたか、というと、日記です。
10年前、祇園祭に行ったときに、京都在住の友人と会い
「最近面白いことあった?」
と聞いたら
(その友人は感度が良くて、面白いことを見つけるのが上手)
「5年日記をつけだした。
1日5行だから負担感なく続けられるし、なかなか面白いよ。」
と教えてくれて、日記帳なんて横浜にも売ってるとは思ったけれど、
なんだか、「京都で買いたい!!」と強く思い、
荷物になるけど、その日に買ったのでした。
それが10年前。
(さっき書きましたね(^_^;)
私は日記という物はつけたことがなくて、
せいぜい夏休みの宿題の日記くらいかな。
それもやる気のない、やっつけ仕事でした。
やる気ない感じは、きっと先生にも伝わってましたね(^_^;。
ま、そんな感じです、私と日記との関わり。
なので、勢いで日記帳買ったけど、まさか5年書き続けるなんて
夢にも思わなかったし、
ましてや、それが2冊。
3冊目に入るとは!!!
続いたのは、
・5行というお手軽感。
・1年前の今日がすぐ上にあるので、、思わず読んじゃう。
「あー、こんなことやっていたな~」と振り返り、思いだし、なかなか感慨がある。
・ベッドに入る前に書くというのが習慣になったのだけど、
ベッドと机と本棚(日記帳が置いてある)の動線も良かったかな。
そもそもね、振り返りって良いのですよ。
一歩一歩確実に年月を重ねてきた、という充足感があります。
それが10年になりますと、さすがに長い年月歩いてきた。
なんかいろいろ忘れているけど、たくさんのことがありました。
遠いところまで来たなあ、と思います。
ざっと内容を振り返ってみると、
2025年7月17日
祇園祭。
途中から土砂降り。
○○さんと話していて面白そうなので、5年日記をつけてみることにした。
2016年7月17日
私の快気祝いで家族で中華街の聘珍樓で食事、とある。
何の快気祝いだったっけ?
と思ったらわたし、この年の4月に乳がんの手術を受けているんですよね。
放射線治療が終わって、一安心でちょっとご馳走食べに行ったのだった。
ちなみに聘珍樓(中華街で一番の老舗)はその後倒産し、地元の人たち皆ショックを受けました(^_^;
2017年7月17日
実家から横浜の自宅に戻る。
551の豚まん食べる。とわざわざ書いてある。
(豚まん、そんなに大事かいっ!?)
2018年7月17日
午前中あらとびセッション
(あらとびセッションについてはこちらを→★)
9月の熊野古道旅行の下調べ。
(この年の9月に大学時代の友人、男子4人女子3人で熊野古道に旅行したのでした。
そのうち一人は今はいない。)
2019年7月17日
メンターコーチングセッションを始めた。
ドキドキしている。
2020年7月17日
MCCに挑戦することに決めた。
2021年7月17日
大阪の義母のお誕生祝いでケーキを持って行く。
(実際の誕生日は7月1日)
92歳。
2022年7月17日
家族がコロナに罹患(>_<)
2023年7月17日
友人コーチ5人で屋久島に行ってます。
白谷雲水峡へ。
夜は焼き肉。
2024年7月17日
ピラティスの新しいウェアを買ってテンション上がる。
2025年7月17日
10年前の私と比べて、良い意味で想像出来なかったところまで来た。
周囲にも感謝だし、自分自身をねぎらいたい。
というようなことを書いています。
あとはセッション○件、ミーティング○件、みたいにかなり素っ気ないです。
それでも、「あー、そうだったのか」と思うこともあるし、
がんばってきたなあ、とも思う。
なんか愛おしいですね、私の10年。
例え一日5行でも足跡を残しておいて良かったな、と思います。

左から古い順に。
365日(366日の年も)×5の回数手にしていると、さすがに年季が感じられますww.

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
今日は3連休の初日でしたね。
なんだかカレンダー、曜日関係なく生活している私。
今日はBCMA(ビジネスキャリアメンターアカデミー)の資格取得コース、3日のうちの1日目。
(BCMAについてはこちらを→★)
10:00-18:00講師を務めて、しゃべり続け、心地よい疲労感を感じています。
それにしても楽しかったわ~。
で、今日は、「なんと10年続いた」話。
何が続いたか、というと、日記です。
10年前、祇園祭に行ったときに、京都在住の友人と会い
「最近面白いことあった?」
と聞いたら
(その友人は感度が良くて、面白いことを見つけるのが上手)
「5年日記をつけだした。
1日5行だから負担感なく続けられるし、なかなか面白いよ。」
と教えてくれて、日記帳なんて横浜にも売ってるとは思ったけれど、
なんだか、「京都で買いたい!!」と強く思い、
荷物になるけど、その日に買ったのでした。
それが10年前。
(さっき書きましたね(^_^;)
私は日記という物はつけたことがなくて、
せいぜい夏休みの宿題の日記くらいかな。
それもやる気のない、やっつけ仕事でした。
やる気ない感じは、きっと先生にも伝わってましたね(^_^;。
ま、そんな感じです、私と日記との関わり。
なので、勢いで日記帳買ったけど、まさか5年書き続けるなんて
夢にも思わなかったし、
ましてや、それが2冊。
3冊目に入るとは!!!
続いたのは、
・5行というお手軽感。
・1年前の今日がすぐ上にあるので、、思わず読んじゃう。
「あー、こんなことやっていたな~」と振り返り、思いだし、なかなか感慨がある。
・ベッドに入る前に書くというのが習慣になったのだけど、
ベッドと机と本棚(日記帳が置いてある)の動線も良かったかな。
そもそもね、振り返りって良いのですよ。
一歩一歩確実に年月を重ねてきた、という充足感があります。
それが10年になりますと、さすがに長い年月歩いてきた。
なんかいろいろ忘れているけど、たくさんのことがありました。
遠いところまで来たなあ、と思います。
ざっと内容を振り返ってみると、
2025年7月17日
祇園祭。
途中から土砂降り。
○○さんと話していて面白そうなので、5年日記をつけてみることにした。
2016年7月17日
私の快気祝いで家族で中華街の聘珍樓で食事、とある。
何の快気祝いだったっけ?
と思ったらわたし、この年の4月に乳がんの手術を受けているんですよね。
放射線治療が終わって、一安心でちょっとご馳走食べに行ったのだった。
ちなみに聘珍樓(中華街で一番の老舗)はその後倒産し、地元の人たち皆ショックを受けました(^_^;
2017年7月17日
実家から横浜の自宅に戻る。
551の豚まん食べる。とわざわざ書いてある。
(豚まん、そんなに大事かいっ!?)
2018年7月17日
午前中あらとびセッション
(あらとびセッションについてはこちらを→★)
9月の熊野古道旅行の下調べ。
(この年の9月に大学時代の友人、男子4人女子3人で熊野古道に旅行したのでした。
そのうち一人は今はいない。)
2019年7月17日
メンターコーチングセッションを始めた。
ドキドキしている。
2020年7月17日
MCCに挑戦することに決めた。
2021年7月17日
大阪の義母のお誕生祝いでケーキを持って行く。
(実際の誕生日は7月1日)
92歳。
2022年7月17日
家族がコロナに罹患(>_<)
2023年7月17日
友人コーチ5人で屋久島に行ってます。
白谷雲水峡へ。
夜は焼き肉。
2024年7月17日
ピラティスの新しいウェアを買ってテンション上がる。
2025年7月17日
10年前の私と比べて、良い意味で想像出来なかったところまで来た。
周囲にも感謝だし、自分自身をねぎらいたい。
というようなことを書いています。
あとはセッション○件、ミーティング○件、みたいにかなり素っ気ないです。
それでも、「あー、そうだったのか」と思うこともあるし、
がんばってきたなあ、とも思う。
なんか愛おしいですね、私の10年。
例え一日5行でも足跡を残しておいて良かったな、と思います。

左から古い順に。
365日(366日の年も)×5の回数手にしていると、さすがに年季が感じられますww.

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