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メンターコーチングを学ぶ

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

急に冷え込んできましたね。
忙しさにかまけて、先延ばしにしていた衣替えも四の五の言ってる場合じゃなくww
あっという間に完了しました。
暖房器具も出したし。
冬支度は万端。。。のはず。
皆さんは冬に向けてのご準備、いかがですか?
ともあれ、寒暖の差が激しい日々、身体に気をつけてくださいね。

さて、私は今日は、長い付き合いの友人であり尊敬するコーチである、猪俣恭子コーチ主催の
メンターコーチングの勉強会に参加していました。
メンターコーチングというのは、コーチの方のコーチングが上手になるためのサポートで、通常のコーチングとは違い
私の経験や知見(というと自分で照れますが。。(^_^;)をティーチング(教える)という側面もあります。
とはいえ、最近公開された国際コーチング連盟(ICF )のメンターコーチングの定義に
Mentor coaching is a collaborative learning process
とあるように、
「メンターコーチングは(メンターコーチとメンターコーチングクライアントとの)協働的な学習プロセス」です。

まずここ。
今日最初の気づき。
メンターコーチングでは
「この場面では○○の方が良いのじゃないですか?」
と言ってしまう(私が言ってしまうとそれは多分クライアントさんにとって「正解」になる)こともあるけど、
やはりここはディスカッションしてみたいかな。
その上での気づきは、クライアントさんにとっての腹落ち感が違うはず。

それから「気づきを引き起こす」は単独の質問でいきなりおきるのではなく、
信頼関係を築いて、安心安全の場をつくって、よーーく傾聴して、
その上でなんらかのきっかけ(質問だったり、比喩だったり、要約だったり、などなど)で
気づきが引き起こされる。
つまりコンピテンシーにあることは全てがつながっているのだ、
といつも思ってはいたけれど、改めて納得&腹落ち。
大変大きな納得&腹落ち感。

あと、クライアントさんが「こうすればもっとよくなるんじゃない?」という開発ポイントもお伝えするのですが、
それと同時に「こういうトレーニングをすれば良い」というような具体的なプランの提案について。

4時間の長丁場の勉強会だったのですが、本当にあっという間。
猪俣コーチが何を教えてくれる、ということもだけれど、
参加者皆で質問し、意見出し合い、ディスカッションする中で気づきが生まれる。
まさに協働作業だったなあ、と感じます。
たくさん学んだ。
ありがたい。

コーチングというものをライフワークと捉えている私ですので、
普通のコーチではなく、本物の一流のコーチでありたいと思っています。
それと同様に
メンターコーチとしても、本物で一流でありたい

実はここのところ、大変嬉しいことに、メンターコーチングのクライアントさんたちのICF 資格合格の知らせが
続けて入ってきて、私はもうーーーほんとーーーーに嬉しくてたまりません!!
「お祝いしなくちゃ、お祝いしよ!」
ということで、またぞろ出歩くことになりそうです。
それはもう、本当にうれしいことです。

とはいえ、私が目指しているのは、ICF資格合格者を増やすことだけではなくて。
私はコーチングって本当に良いもので、人生の質を上げると信じているので、

そのコーチングの良さを実感し、体現し、伝えることの出来るコーチを増やしたいな
ということです。

最後の振り返りの時に、ブレイクアウトルームで話していたら、
相手のコーチも同じ事を感じていて、共感しまくりました。
体温上がりましたね。

そうだ、最後に宣伝。
こんな感じでメンターコーチングやっています→
関心お持ちの方、よろしければお問い合わせくださいませ。

 



今日の資料。
何度も見直さなきゃ!

 

 

 

 

 

 
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