Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//続き:身体が変わって手に入れたもの

感じたこと

続き:身体が変わって手に入れたもの

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

毎日、暑い。
台風は来るし、地震も。。
いろいろなことありますが、気をつけつつ、日常丁寧に過ごしたいですね。

さて、先日「身体を作る」話を書きましたが、ちょっと思ったことがあるので続き。
(詳しくはこちらを↓
「2024年前半の成果ー身体を作る」→

医学的な根拠はわからないけど、体感として因果関係あるな~と思っています。
手に入れたこと、というか、明らかに良かったこと2つあります。

1.血圧が下がった
私は数年前、プライベートでちょっとストレスたまることが多くて疲れてしまい、
「特にしんどくはないけど、何かフワフワした気分だな~、変だな~」
と受診したら、血圧が160(正常値は135ね)もあり、立派な高血圧症と認定され
その日から薬を飲むことになりました。
薬を飲むだけだから、特に負担はないのだけれど、
なんとなーくネガティブな気持ちにはなるんですよね。
毎日計測もしてたんだけど、服薬していても
130から140の間くらい。
それが今回のファスティングで薄味に変えたこともあり
(けれどそれほど無理していない)
血圧が120くらいで安定してきたのです。
ドクターとも相談して、薬の量半分になりました。
それが2ヶ月前。
半分に減らしたけれど、やはり120位で安定。
昨日、薬がなくなったのでまた受診したら、
「もう少し減らしても良いかもね」
とさらに半分になりました。
つまりファスティング前の4分の1ね。
そのうちゼロになるといいなあ。

身体を作る、身体が変わる、ということ自体、
自己効力感あがるわけですが、
「薬に頼っていない」
(いや、まだ4分の1頼っていますが(^_^;)
「自分の力で健康である」
というのは、本当に自己効力感上がります。

2.身体が攣らなくなった
身体攣ったことある人、います?
けっこういると思うけど、、
あれ、いやですよね。。
まあ、時間がたったら治るのだけれど。。。
私は以前、長野県の善光寺に遊びに行ったとき、
本堂で急に両足攣って、あれが人生最大の攣り、ですね、今のところ。
まじで救急車呼んでほしい位でした。
漢方薬は洗面用具ポーチに入れていてホテルに置きっぱなし。
(それまでは夜寝るときにたまに攣るくらいだったので、
持ち歩く必要はない、と思っていたのです)
特別に本堂の近くまでタクシーに来てもらい、ホテルに帰って薬飲んだらおさまりました。
それから、お財布、交通系カード入れなど、いろいろなところに
漢方薬入れて、常に持ち歩いています。

と思わず詳細に語ってしまいましたが、あれはつらいのよ(泣)。

これもね、ほぼなくなりました。
これは筋肉がついたからじゃないかな、と勝手に考えています。(個人的見解です)

高血圧も足が攣ることも、命に別状はないし、日常生活にも支障はないのだけれど、
なんだか小さな憂鬱の種でした。
この2つが解消された(解消されつつある)というのは本当にハレバレした気持ちです。

不快は時として「こんなもんかも」と受け入れることも生きる知恵かもしれないけれど、
でもなんとか自分で解消もできるのだなあ、と。
「自分の力で自分の快適を手に入れる」
限界は越えられるのだなあ、と思った、という次第です。

 



これは昨日の、うちの前の公園。
青い空が気持ちよくて、思わずカシャ。
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧