「もっと、もっと」と思う

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

なんと12月、師走でございます。
びっくりですね。
皆さんにとって、今年はどんな1年でしたか？
来年はどんな年にしたいですか？
私たちと一緒に考えたい人は、こんな勉強会もありますよ。
「2022年を振り返り、2023年を自分らしく輝かせる」勉強会
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さて、今日のお話。
先日、TVを見ていて、長く日本サッカー界のスターだった中村憲剛さんの現役引退のインタビューで
「どうしてこんなに長い間続けられたのか？」のような質問に対し
「『もっと上手くなりたい』という気持ちで続けてきた」
という意味のことを言っていて、「おおー」と思いました。
既に日本で最も上手な選手であるのに
「もっと」と。

私がファンであるところの、元日本代表のキャプテンの長谷部誠さんも
いつだったか、同じようなことを言っていたな。
その時も
「ここまできても、さらに上手くなりたいと思っているんだ！」
と勝手に惚れ直したりしました（笑）
というか、一流の人たちは、多かれ少なかれそう思ってやっているんだろうな、と。
サッカーであれ、なんであれ。

アーティストでいうと、
スターダスト☆レビュー（皆さん、ご存じ？）の根本要さんも
「『もうちょっと、もうちょっと』と思いながらやってきた。
還暦を過ぎても、（これから）大器晩成だと思っている。」
と言っているのを聞いて、なんか感心しちまった。

私とコーチングでいうと、
がんばってもまだまだ先がある、というか、
一つ山頂に登ったと思ったら、向こうにさらに高い山が見えて
「あー、あそこに登れたらいいな。。」
とまた思う。
って感じでしょうか。

彼らのようなスターと一緒にして言うのは、本当におこがましいし、恐縮ですが、
とても良くわかる気がします。

「あなたはどうですか？」



良い天気だったんだけど、帰り際に撮ったから、夕方で空がちょっと暗いですね^_^;
上野の国立西洋美術館の前。
銀杏がきれい