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コーチングは学問か?

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

早い物で10月も半ば。
友人と約束するのに、お互いの予定を合わせていたら12月の初旬の約束になりました。
「12月ですか、1年経つのはやいねえ。」
「今年、私は何をやったのかなあ。。」
と思わずつぶやくと
「さち子さんはMCCになって、○○もやって、☆☆も、□□も。。。!!」と
たちどころに彼女が教えてくれました。
あー、そうだった、
そんなふうに言ってもらえて、ありがたい(笑)

「あなたは2022年、今日までに何をしましたか?」
「残り2ヶ月半で何をしますか?」

って、このブログ終るわけではなく、今日の本題です。
私はコーチングのよって、人が気づき、行動を起こし、変容してきたのを何度も目の当たりにしてきました。
私自身もコーチングによって、変容してきたと思う。
なので、その効果、効力については、120%信じています。

ただずっと気になっていたのは、客観的なエビデンスが少ないこと。
「え、気のせいじゃないの?」
「それってたまたま他の要素が絡まって上手くいったんじゃないの?」
と言われると(面と向かってそこまではっきり言われたことはないけど(^_^;)
「エビデンスが少ないな~」
と自分で思います。
もちろんコーチングを受ける前後の変化を測る調査はありますけれどもね。

先週、コーチであり、大学教授であり、ご自身も現役大学院生である佐藤典子さんのセミナーに参加しました。
リアルでは3回しか会ったことないのだけど、
「この人は面白い!
友達になりたい!」
と私が一目惚れした人でもあります。
セミナーのタイトルは
「コーチングを学問する」
何があっても行かなくちゃ!ですよね。

で、典子さんは実は6月に開催した
国際コーチング連盟日本支部(通称ICFジャパン。言いましたっけ?私はそこで理事をしています)の
コンバージでもご登壇いただいていて、
その時の参加者の方が
「もっと佐藤さんの話を聞きたい」と
リアルで開催を企画してくれた、という
私にとっては何重にも嬉しいセミナーだったのでした。

典子さんが多大な時間とエネルギーをかけて得た知識、経験を
有料セミナーで話してくれている、それを私が誰でも読めちゃうブログで書くわけにはいかないので、
興味のある方は典子さんのセミナーに、機会を見つけて参加してください。

ただ、コーチングのエビデンスとして、
コーチング的会話の後で、脳に変化がある、という脳科学的な見地からの話は面白かったな。
このあたりは私ももっと学びたいな~と改めて思ったことでした。

勉強したいことたくさんある。
時間が足りない。
あ、だから1年あっという間なんだな、と今思いました(^_^;。

 



当日の参考文献です。
ご興味ある方、どうぞ!!
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