泣きそうに嬉しくありがたかったこと～その2

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

前回の続きです。
長いし、そもそも私にとって大切な話なので、2回に分けています。
後半いきます！！

前回はゆきさんが立派な推薦状を英語で書いてくれたところまででしたね。
で、その後
「主たる推薦者（ゆきさん）に加え、あと2人の推薦人が必要～」
ということで、同じく友人コーチである、まみりんこと栂村雅美さん、なっちこと杉嶋奈津子さんが引き受けてくれました。
それもまたゆきさんが頼んでくれたのだけど、
（本当に全部ゆきさんがやってくれました、感謝）
サインするだけかと思ったら、またまたそれぞれ長ーい推薦文（文字数が決められている(^_^;）を
書いていただくことになり
またそれをゆきさんが英語にしてくれて。
とまたまた3人とも大変な時間と手間をかけてくれました。
ちなみに3人とも大活躍のコーチ達ですっごく忙しい人達なのです。

その人達が仕事やプライベートの忙しい時間の中から私のことを考えて文章にするという
そのエネルギーや、またその時間を作ってくれたことに対して、本当に震えた。
私が思うに、いろいろなことを口で言うのは簡単なんです。
「あなたはすごい」とか、
「あなたのことを大事に思ってます」とか。
口で言うのはすぐだから。
なんなら思って無くても口先だけでもすむから。
けれど、行動と、それに伴う時間とエネルギーを費やすことは簡単ではないのだな。
本当に気持ちがないと出来ないのだな。
大切なのはそこなんですよ！、わたくしが思うに。

そう感じて、心から感謝を伝えたら、
ゆきさんは
「（「もともとそれほどでもない私に、輝かしいスポットライトをあてていただき。。」という私の言葉に対し）
わたしにとっては、もともとそれほどなのですっ！！
さちこさん以外に該当者はいないです！」

まみりんは
「さっちゃんとの年月（！）を思い出しながら書いてた。
（私が忘れてることをまみりんが覚えていて驚いた！
もう忘れてくれていいから（笑））
すごく楽しい時間だったんだよ。
愛があふれてた～、さっちゃんまたもぞもぞして（笑）」

なっちは
「一緒に出来て本当に幸せだったし、光栄で誇らしかったんだよ！
皆の愛があふれていてとっても幸せな時間でした。」
と。
3人とも泣けるほど嬉しい言葉をくれて、また震えた。
3人とも優しすぎる、素敵すぎる。

そのアワードの授賞式は10月で、オンラインなんだけど、一応(^_^;予定は空けていまして、
「もしかしていきなり英語でスピーチ振られたらどうしよう！」
と今から英会話を勉強しようか、などと（←遅いわ！笑）
すこーしドキドキしていたのですが、結果は先に書きましたように
「Unfortunately, although they were very impressed with Sachiko’s achievements from the submission,
this one is not one of the winners.」
ということでした。

3人はとっても残念がってくれて、なかでもゆきさんは
「私のアピールが足りなくて」
と申し訳ながってくれたけど、
もちろん、そんなことがあるわけなくて！。

きれい事言うわけじゃないけど、
私にとって大切なのは受賞するかどうか、ではなく、
3人がこれだけ力を尽くしてくれた、ということなのです。

この推薦状はPCの
「とても大事・永久保存」のフォルダーに大切に格納しました。
このあとの人生で落ち込んだり、自信を失ったりしたら読み直そう。
本当に穴があったら入りたいくらい、お尻こそばゆい文章なのですが（笑）
この文章に込められた3人のハンサムウーマンの気持ちを思い出そう。
思い出そう、というか、そもそも忘れることはないけど。

あかん、ありがたくてまた泣けてきた。
年とると涙もろくていかん。

本当にありがとうございました。

そうそう、皆さんに3人の詳細をおしらせしますね。
ゆきさんこと櫻木友紀さん→★
まみりんこと栂村雅美さん→★
なっちこと杉嶋奈津子さん（ビジネスネームは松本亜樹子さん）→★

見てみて～。
惚れるよ～。

 



内容とは関係ないけど、昨日の日比谷公園。
なんやかんや、幸福感でいっぱいです。