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泣きそうに嬉しくありがたかったこと~その1

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

せっかくの連休なのに2週続けて台風。。
私の住む横浜も今日は荒天。
警報も発令されて、スマホが不安そうに鳴っていました。
けれど夕方には青空も出て、一安心。
皆様の地域は大丈夫ですか?
どうぞお気をつけて。
被害がありませんように。

それはそうと。
今日書きたいこと。

日々の生活というのは、まあいろいろあれど、
時々、涙が出るほど心が震えて嬉しいこともあります。

数ヶ月前に友人で大活躍中のコーチでありキャリアコンサルタントでもある、ゆきさんこと櫻木友紀さんが
「国際コーチング連盟(ICF)にあるアワード(賞)があって、さちこさんの功績(!!)にぴったりだと思うのだけど、推薦して良いですか?
さちこさん、何もやらなくていいんで。」
と言われ、よくわからないけど、ありがたいこととお受けしたのでした。

あ、この展開だと
「泣きそうに嬉しい=受賞」と思われちゃいますね(^-^;。
昨日結果がわかったのですが、ダメだったのです。
という結論を先にお話ししてから、何がそれほど嬉しかったか、という話を書きますね。

で、それから、ゆきさんが私の今までコーチとしてやってきたことを立派な文章にしてくれて、
それが本当に立派すぎる素晴らしすぎる文章で。
それを提出のために英語にしてくれて。

私は控えめな性格の方ではないと思うけれど(^-^;、
周囲の人がどう思っているかはさておき(笑)
自分としては、自分の想定を越えて、
著しく目立つのは苦手というか、居心地悪く感じる。
謙遜とか、自分に自信がない、とか自己評価が低い、ということではなくて、
ただ実際の実像(私が感じている実際の実像)より大きく捉えられる(と私が感じる)と
大変に居心地が悪い。
(なので、このHPも実像を適切に表しているか、
実際より大きく見せていないか、ととても気になりました。)

仕事を依頼されたときは、その時点で出来なくても
「はい、もちろん出来ます。」
と答えてから、必死で勉強して、
当日出来るようにする、ということは何度もやってきたけれど。
それはまた別の話で。。。(^-^;

で、もとい。
「いえいえ、私はこんなに立派なことはしておりませんよ。。
いくら何でも褒めすぎ、盛りすぎであります。。」
とお尻もぞもぞ、というか、
本当に穴があったら入りたい、何なら全力で穴を掘ってその中に入ってしまいたい気分でいたのですが、
ゆきさんは
「いえ、さちこさんのやってることはすごいことですよ。
自分のやっていること、ちゃんと認識してください。
それに推薦状っていうのは、こう言う書き方をするものなのです。」
と、クールに言い放ち(笑)
ありがたいやら恥ずかしいやら、だったのです。

ここまでのゆきさんの手間と時間だけでも相当かかったと思うのです。
穴があったら入りたい気持ちとは別に、
仕事でもないのに誰に頼まれてもいないのに、ここまでやってくれるゆきさんには感謝しかなかったです。
というか、ちょっと信じられなかったですね(笑)
これだけでも信じられないくらいありがたい話なのですが、
まだ続きがあります。
登場人物まだ出てきます(笑)

長くなったので次回に続く。
to be continued.

そうそう、櫻木友紀さんはこんな人です。→
すてきでしょ。

 



推薦状、こんな感じ。
ぼかし入りすぎて、何が何だかわかりませんが。。
ぎっしり書かれていることはご理解いただけるか、と。

 

 
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