MCCへの道のり9～手に入れたもの

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

毎日暑いですね。。
いかがお過ごしですか？
無理せずお過ごしくださいね。

さて、MCCへの道のり、思ったより長く書いてきました。
お読みいただきありがとうございます。

最後は振り返って、この資格取得で手に入れた物について考えたいと思うのです。
・自信
ーーこれは一番大きい。
クライアントさんと2人、いわば密室状態でセッションしているわけで、
自分のコーチングのレベルがわからなかったのですが
（PCC取得時より進化している実感はありましたが）
このたび立ち位置がわかりました。
ICFから認められた感は大きいです。
もちろんまだまだ前進していきますが、
「私のコーチングの、この道筋で良いのだ」という確信が手に入ったの大きいです。

・自由
ーー↑の関連ですかね。
合格後も従来のクライアントさんとのセッションは続いていますが（当たり前ですが）
「さち子コーチの開放感をセッションで感じます」
と言われたりもしました。

・自分への信頼
ーー「やる」と決めたことをやり遂げた自分への、自分からの信頼。
これはコーチとして、ではなく、人間として、って感じですかね。
大げさですが(^_^;
私にとっては「自分へのコミット」って大事なんですよね。

・コーチとしてのバージョンアップ
ーーかなり考え、検証しましたからね。
時々、自分のセッション録音して聞いたりはしていますが、
やはり試験となると真剣さが違います。
そもそもICFの試験は随時受け付けているし、
「勉強をするための試験」だと私は思っています。

・周囲からの評価
ーーこれは当然あるのでしょうけれど、よくわからない部分もあります(^_^;
けど、ボツボツ感じています(^_^;。

あと、手に入れた物とはちょっと違いますが、
たくさんの人がとても喜んでくれて本当に嬉しかったです。
一緒に喜んでくれる人がいると喜びは何倍にもなりますね。

それから、先のブログでも書きましたが、
受験をやめる（先延ばしにする）しようかと迷ったときに
「たとえ不合格でもその体験はクライアントさんたちに役に立つ」
と思えたこと。
（そのあたりのお話はこちら→★）

もちろんMCCへの道のり、
すなわち色々な人に依頼したり、録音したり、葛藤したり、申請したりの道のりは
私1人で歩んで来たわけですが。
こうやって改めて書いてみると、たくさんの人が周りにいてくれたのだなあ、
と改めて感謝です。

1人じゃここまで来れなかったね。
周りにいてくれた皆さん、このブログを読んでくださっているあなたも。
本当にありがとうございました。

このシリーズ、これにておしまいです。
たくさんの方にお読みいただきありがとうございました。