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MCCへの道のり8~申請(文字通りの意味で)

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

コロナ感染がまた広がってきて、ちょっと気持ちが重い毎日です。
皆さん体調はいかがですか?
出来る対策はちゃんとやりつつ、夏を楽しみたいですね。

さて、MCCへの道のり、8回目になります。
今日はいよいよ文字通りの申請です。

準備したのは
・200時間の専門トレーニングの修了
ー-学んだスクールに問い合わせ該当ページからダウンロード

・10時間のメンター・コーチング
ーーメンターコーチに「お名前記入します」の連絡の上、名前と連絡先を確認
(ちなみにMCC受験の際のメンターコーチはMCCに限られます。当たり前か(^-^;)

・コーチング・ログ記録
ー-35名以上のクライアントとの最低2500時間(内、有料2250時間)のコーチングを記録したもの
これはかなりの手間なので、ぼちぼち早めに整理しておくことをお勧めします


・コーチング実技審査のための録音2本
ー-コーチングセッションの音声記録、及びそれを書き起こしした日本語ログとそれを英訳したもの)
これについては、先のブログで書きましたね。


・ICF本部会員:575USドル / 非会員:775USドル
ー-クレジットカードを手元に


メールの送信記録を見ると、メンターコーチ、英訳してくれる方、セッションを録音させてくれる方2名に
一時に依頼メールしていますね。
それが8月28日。
先にも書いたようにプライベートで想定外のことが起きて、超多忙になったり
葛藤(笑)していたりして、
思ったより時間がかかり、
録音と日本語ログが準備出来たのが11月末。
お約束通り、12月初めに英訳してくれる方に送り、ひと段落。

クリスマス前に英訳を仕上げてくださり、
それを見返して、また自分のコーチングの下手さに頭抱える、をまたやり。。。

ここまで来たら申請するしかないので、12月27日にICFのサイトから申請しました。

あのね、
「英語だし、申請たいへん~~」と思ってる人多いようだけど、
そんなことないですよ。
まあ、日本語よりはハードル高いですが。
私も英語は上手じゃないけど、時間をとってゆっくり考えながらやればそんなに大変じゃないです。

とか言いながら。。
実は間違いもやらかしてしまい
(実はPCC申請の時も違うことをやらかした(^-^;)
まったく気づいていなかったのですが、
ICFから確認メールをくれました。
間違えたからといって、申請が無効になるわけではなく、
下手な英語で(本当に要件だけ)
「どういうこと?
どうすればいいの?
いつまでにやればいいの?」
とメールしたけど、とても親切に対応してくれました。
なので、「そんなに大変に考えることはないですよ。」とお伝えしたいです。

申請しようかどうか迷っている方、是非一歩踏み出してみてください。
しんどいこともそりゃあありますが、良いこともたくさんありますので!!

次は(←まだ続くのかいっ!)
良かったことと、しんどかったこと(大変だったこと、困ったこと)について書くつもりであります。
よろしければお読みくださいませ。


またこれ↑。
良い写真を見つけるのって難しい。。(^-^;
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