MCCへの道のり7～葛藤する
みなさん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
子どもが大きくなると、なんだか忘れてしまいそうな3連休(^_^;。
今日は海の日だったんだ～(^_^;。
皆さん、3連休いかがお過ごしでしたか。
お子さんやご家族のイベントで賑やかに過ごされた方もいれば、
普段通りだった方もいらっしゃるかも、ですね。
はい、私も平常運航。
あ、でも一昨日は友人コーチのPCC（国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ）
合格祝いでランチ。
いろいろおしゃべりできて、本当に楽しかった～。
お祝いできたし、喜んでもらえたし。
そしてその後、昨日はセッション三昧、今日はミーテイング三昧の1日でした。
さて、それはさておき。
MCCへの道のり7です。
録音始まりました～まで書きましたね。
そもそも上手く録音できるかどうか、ドキドキ。
私はスキル低いので、特にドキドキでした。
で、それもクリアし、録音の内容です。
これはね～。
やはりなかなか苦労でしたね。
そもそ自分のコーチングってどのレベルなの？？って話ですよね。
明らかに進歩というか手応えは自分で感じてはいましたが、
「MCCのレベルなのか？」
ということは、率直に言って、よくわからなかったです。
始めに普段の私のコーチングを見てもらおうと、
メンターコーチに日常的な（あまり気合い入れてないσ(^◇^;)）録音を聞いてもらったら
けっこう好意的なコメントをいただき、喜んだのでした。
けど、周り見てたら合格している人ばかりでもなく、
「うーーん、やっぱり厳しいんだなあ。。」と思ったり。
ちまたの噂では、
「前より合格ラインが高くなって、厳しくなってる。。」
と言う人も多く。
やはり不安も大きかったです。
大体が、録音聞き直したら、どれもこれも頭抱えたくなるくらいミスが多いし。
いや、良いところもたくさんあるんですよ。
けれど、荒っぽいのよ(^-^;。
たとえば、「1回に質問は一つ」と肝に銘じているにもかかわらず、ついクセで（クセですね。。。（泣））
「いつ誰に伝えますか？」
みたいに2つの質問を1文にしちゃったり。
クライアントさんの言葉を繰り返すのに
「それじゃないだろーーー！！」
と頭を抱えたくなるくらい、Keywordを見逃していたり。。
Keyword拾ってるけど、微妙に言い換えてたり。。
まあ、そんなことの連続。
「完璧」は無理にしてもね。
それにしても、自分の未熟さに打ちのめされましたね。
先のブログで
「MCCが近づいてきて扉を開いてくれた」
みたいに書きましたけど、確かにそういう感覚はあったのですが、
それでもやはり録音中は、遠い星みたいに感じた時もありました。
「もっと絶対的な力がついて完璧に近いセッションが出来るまで待とうかな」と
思ったこともありましたが、もう一人の私が
「それもいいけど、それっていつのこと？」と聞いてきたり。
英訳してくれる人も時間空けて待ってくれてるし。
録音させてくれたクライアントさんたちも
「一体どうなったんだろう？」と思うだろうし。
いえ、これは人のことを気にしている、というより
「やるって言ったんだよね！私！！
人を巻き込んでるんだよね！私！！」
というコミットの問題ですね。
ICFの申請は随時出来るので、逆に葛藤はありましたね。
いろいろプライベートでも負荷もかかっている時期で、
何も今やらなくてもいいんじゃない？と。
見送る理由はたちどころにいくつも挙げられるくらい感じでした。
結局、先に進むことにしたのですが、理由二つ。
１. 仮に不合格であったとしても、ICFのアセッサーという
王道のコーチングを体現する人たちからのフィードバックがもらえる。
それは私にとって宝物になる。
２．不合格の体験も糧になる。
特にこれからICF資格にTRYしていくクライアントさんに私の不合格体験は役にたつはず。
ということで、とにかく申請してみることにしました。
2本提出するのですが、
先に書いたように、聞けば聞くほど頭抱えてしまっていて
どれが良いか迷いました。
ちょっと事情があって メンターコーチとのコーチングは中断されていて、
ますます一人で頭を抱えていました。
けど、もしもメンターコーチと話せていても、
どっちにしてもどのセッションも一長一短だったと思うんですよね(^-^;。
最終的にはクライアントさんに決めてもらったんですよ。
「なんだー－－？？」って感じですよね（笑）。
もちろん彼女たちはコアコンピテンシーやPCCマーカーは気にしていません。
けれど、クライアントさんが良いと感じてくれたセッションでは、
必ず、コアコンピテンシーに沿った「良きもの」がそこにあるのですよ。
彼女達のクライアント力に頼った感じ。
とにかく年内（12月27日）に申請する、ということで、
自分との約束は果たすことが出来ました。
まず自分との約束を守れたことは、大きな自己信頼を手に入れることになりました。
これはPCCになった5年前も同じことを感じたんですよね。
今回は申請するだけで、自己信頼を得る、というね(^-^;。
次はICFサイトからの申請について書きますね。
このシリーズ、けっこうな数の方が続けて読んでいただいているようでありがとうございます。
これからICF資格申請を目指している方のお役に少しでも立てていれば嬉しいです。
一昨日の友人のPCC祝い。
祝ったり、祝われたり。
一緒に喜べる人がいるって幸せですね。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
子どもが大きくなると、なんだか忘れてしまいそうな3連休(^_^;。
今日は海の日だったんだ～(^_^;。
皆さん、3連休いかがお過ごしでしたか。
お子さんやご家族のイベントで賑やかに過ごされた方もいれば、
普段通りだった方もいらっしゃるかも、ですね。
はい、私も平常運航。
あ、でも一昨日は友人コーチのPCC（国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ）
合格祝いでランチ。
いろいろおしゃべりできて、本当に楽しかった～。
お祝いできたし、喜んでもらえたし。
そしてその後、昨日はセッション三昧、今日はミーテイング三昧の1日でした。
さて、それはさておき。
MCCへの道のり7です。
録音始まりました～まで書きましたね。
そもそも上手く録音できるかどうか、ドキドキ。
私はスキル低いので、特にドキドキでした。
で、それもクリアし、録音の内容です。
これはね～。
やはりなかなか苦労でしたね。
そもそ自分のコーチングってどのレベルなの？？って話ですよね。
明らかに進歩というか手応えは自分で感じてはいましたが、
「MCCのレベルなのか？」
ということは、率直に言って、よくわからなかったです。
始めに普段の私のコーチングを見てもらおうと、
メンターコーチに日常的な（あまり気合い入れてないσ(^◇^;)）録音を聞いてもらったら
けっこう好意的なコメントをいただき、喜んだのでした。
けど、周り見てたら合格している人ばかりでもなく、
「うーーん、やっぱり厳しいんだなあ。。」と思ったり。
ちまたの噂では、
「前より合格ラインが高くなって、厳しくなってる。。」
と言う人も多く。
やはり不安も大きかったです。
大体が、録音聞き直したら、どれもこれも頭抱えたくなるくらいミスが多いし。
いや、良いところもたくさんあるんですよ。
けれど、荒っぽいのよ(^-^;。
たとえば、「1回に質問は一つ」と肝に銘じているにもかかわらず、ついクセで（クセですね。。。（泣））
「いつ誰に伝えますか？」
みたいに2つの質問を1文にしちゃったり。
クライアントさんの言葉を繰り返すのに
「それじゃないだろーーー！！」
と頭を抱えたくなるくらい、Keywordを見逃していたり。。
Keyword拾ってるけど、微妙に言い換えてたり。。
まあ、そんなことの連続。
「完璧」は無理にしてもね。
それにしても、自分の未熟さに打ちのめされましたね。
先のブログで
「MCCが近づいてきて扉を開いてくれた」
みたいに書きましたけど、確かにそういう感覚はあったのですが、
それでもやはり録音中は、遠い星みたいに感じた時もありました。
「もっと絶対的な力がついて完璧に近いセッションが出来るまで待とうかな」と
思ったこともありましたが、もう一人の私が
「それもいいけど、それっていつのこと？」と聞いてきたり。
英訳してくれる人も時間空けて待ってくれてるし。
録音させてくれたクライアントさんたちも
「一体どうなったんだろう？」と思うだろうし。
いえ、これは人のことを気にしている、というより
「やるって言ったんだよね！私！！
人を巻き込んでるんだよね！私！！」
というコミットの問題ですね。
ICFの申請は随時出来るので、逆に葛藤はありましたね。
いろいろプライベートでも負荷もかかっている時期で、
何も今やらなくてもいいんじゃない？と。
見送る理由はたちどころにいくつも挙げられるくらい感じでした。
結局、先に進むことにしたのですが、理由二つ。
１. 仮に不合格であったとしても、ICFのアセッサーという
王道のコーチングを体現する人たちからのフィードバックがもらえる。
それは私にとって宝物になる。
２．不合格の体験も糧になる。
特にこれからICF資格にTRYしていくクライアントさんに私の不合格体験は役にたつはず。
ということで、とにかく申請してみることにしました。
2本提出するのですが、
先に書いたように、聞けば聞くほど頭抱えてしまっていて
どれが良いか迷いました。
ちょっと事情があって メンターコーチとのコーチングは中断されていて、
ますます一人で頭を抱えていました。
けど、もしもメンターコーチと話せていても、
どっちにしてもどのセッションも一長一短だったと思うんですよね(^-^;。
最終的にはクライアントさんに決めてもらったんですよ。
「なんだー－－？？」って感じですよね（笑）。
もちろん彼女たちはコアコンピテンシーやPCCマーカーは気にしていません。
けれど、クライアントさんが良いと感じてくれたセッションでは、
必ず、コアコンピテンシーに沿った「良きもの」がそこにあるのですよ。
彼女達のクライアント力に頼った感じ。
とにかく年内（12月27日）に申請する、ということで、
自分との約束は果たすことが出来ました。
まず自分との約束を守れたことは、大きな自己信頼を手に入れることになりました。
これはPCCになった5年前も同じことを感じたんですよね。
今回は申請するだけで、自己信頼を得る、というね(^-^;。
次はICFサイトからの申請について書きますね。
このシリーズ、けっこうな数の方が続けて読んでいただいているようでありがとうございます。
これからICF資格申請を目指している方のお役に少しでも立てていれば嬉しいです。
一昨日の友人のPCC祝い。
祝ったり、祝われたり。
一緒に喜べる人がいるって幸せですね。
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