Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//MCCへの道のり3~近づいてきた

コーチング

MCCへの道のり3~近づいてきた

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

さてさて続いています。
MCCへの道のり。
(MCCについてはこちら→

そもそも私はずっと前に
「MCCのセッションは限りなく普通の会話に近い」
と大先輩コーチ(MCC)に言われたことがとても頭に残っていて。
その時そのコーチがACC,PCC,MCCのセッションを演じて見せてくれたのだけれど、
確かにMCCのセッションは肩の力の抜けた何気ない会話に見えました。
(その実すごいのだ、ということもよくわかったけど)
PCCの質問は
「わー、鋭いな!」って感じだったけど、
MCCの質問は
「ふーん」って感じでした。
という経験があり、私は自分のセッションが普通の会話のようになればいいなあ、と
ずっと思っていました。

で、昨年、あるクライアントさんに
「さち子さんのコーチングって不思議ですね。
すごい質問されてるわけじゃないと思うんだけど
ふつうに話している感じなんだけど
ものすごく気づいちゃって、前に進めるんですよね。」
これを聞いて私はとても嬉しかったんですよね。
最上級の承認だと思いました。
コーチング始めて間もない頃だったら
「すごい質問しているわけじゃない」と言われたら
がっかりしたかもしれないですけどね(^_^;
嬉しいと思ったことについて自分の進化も感じました。

それから、同じ頃。
「MCC DUO」という2人のMCC(2人とも親しい友人なのですが)
が1人のクライアントをコーチングする、という動画に
クライアント役で出たんですよ。
その時の感想で私が
「MCCのコーチングって、
上質な軽い羽毛布団にくるまれている感じ。
布団の存在すら感じないのに、本当に心地よい」
という意味のことを言ったのです。
そうしたら、その動画を見た私のクライアントさんが
「畑さんのコーチングは僕にとって、まさに羽毛布団ですよ。」
と言ってくれて、とても嬉しかった。

この2人のクライアントさんの言葉で
「(私が思う定義の)MCCに近づいてきているな」
と肌感覚で感じました。

それから、昨年、よく知っているコーチが4,5人続けてMCCになったこと。
身近な人がなっていくことで
「そろそろ私の番かな。」と思うことが出来ました。
今、思えばあまり根拠はないのだけれど、
「次は私」
とかなり自然に思えたことは、自然に前に進む力になりました。

この後のブログでも書きますが、
決して自信満々でもなく、苦労もしたのですが、
気持ちの上では、なんか近づいていったら、MCCが自らドアを開いて招き入れてくれたような感じでした。
(PCCのときは一生懸命ドアをたたいてやっと開けてもらった感じですかね(^_^;)

ここまでお読みいただきありがとうございます。
次回は申請に向けて動き出します。

 

https://www.youtube.com/watch?v=b9tC8MeOgeE

これがMCCDuoに私が出させていただいた回。
私は自分は自分の写真を見たり出したりするのもなんか気恥ずかしく
(仕事柄、出さざるを得ないので出していますが)
ましてや動いている自分はとても気恥ずかしいのですが・・
この2人のMCCのコーチングがとても素晴らしいので、良かったら見てください。
このシリーズーとてもたくさんあって、いろいろな人がクライアント役で出ていて
興味深いです。
良かったら、いろいろ見てみてくださいね。

それにしてもこの画像、でかい。。。(^_^;
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧