MCCへの道のり2~コアコンピンテンシー
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
一雨降り、しのぎやすい昨日今日です。
いかがお過ごしですか?
さて、「MCCへの道のり」なかなか好評いただいておりまして
(皆さん、優しいな~、ありがとうございます)
もうしばらく続けたいと思います。
コーチングプラクティスを始めたところまで書きましたよね。
(コーチングプラクティスについてはこちら→★)
ICFジャパン内でお力借りつついろいろ練っていくうちに
コーチングプラクティスは私がやりたかった
・経験あるコーチのための
・自由な練習会
にプラスして、ICFジャパン主催ということもあり、
・コアコンピテンシーを使う
ということが大きな特色となりました。
(コアコンピテンシーについてはこちら→★)
基本的にコーチングプラクティスはレクチャーはしないので、
コアコンピテンシーの内容や解釈(?)について特に私が話すことはないのですが、
毎月取り上げていくわけですから考えますよね、担当者としては、いやでも。
私はけっこう感覚的なコーチング筋肉というかコーチング的反射神経で
セッションをしてきたのですが、
(それはそれで悪くはないと思いますが、再現性に乏しい(^_^;)
コアコンピテンシーを読み込むことで、
コーチングの論拠、というか「立ち戻る場所」、いわば背骨を手に入れたように思います。
上手くいったセッションがあれば、コアコンピテンシーのどの項目が機能していたのか、
上手くいかなかったセッションがあれば、
コアコンピテンシーのどの項目で失敗していたのか。
考えるようになりました。
コアコンピテンシーは一見当たり前の事が書いてあるように思いますが
(私は最初そう思いました(^_^;)
本当に深いなあ、と思います。
このブログを読んでくださっているコーチの皆さん、
コアコンピテンシーを知らずして、グローバルスタンダードのコーチングは出来ませんよ。
それくらい大事です。
ということで、コアコンピテンシーという背骨を手に入れたことが
3つ目の転機でした。
そうそう、この頃、コーチの練習相手をマッチングする「コーチまなびの庭」
も友人コーチと2人で立ち上げたのでした。
(「コーチまなびの庭」についてはこちら→★)
自分のコーチングをするだけでなく、
他のコーチの学びの機会を提供するという意味では
コーチングプラクティスと同じ路線なのだけれど、
この「コーチまなびの庭」
は転機というより、自分の視座が上がったな、と感じた出来事でした。
というように転機や自分が変わってきたなあ、と
出来事は合ったのですが、
次回はいよいよ(?)MCCが射程距離に入ってきたなあ、と
感じるようになったことについて書きますね。
今日はここらへんで失礼します。
ごく初期の頃のコーチングプラクティス。
参加者も少なくアットホームな感じでやっていました。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
一雨降り、しのぎやすい昨日今日です。
いかがお過ごしですか?
さて、「MCCへの道のり」なかなか好評いただいておりまして
(皆さん、優しいな~、ありがとうございます)
もうしばらく続けたいと思います。
コーチングプラクティスを始めたところまで書きましたよね。
(コーチングプラクティスについてはこちら→★)
ICFジャパン内でお力借りつついろいろ練っていくうちに
コーチングプラクティスは私がやりたかった
・経験あるコーチのための
・自由な練習会
にプラスして、ICFジャパン主催ということもあり、
・コアコンピテンシーを使う
ということが大きな特色となりました。
(コアコンピテンシーについてはこちら→★)
基本的にコーチングプラクティスはレクチャーはしないので、
コアコンピテンシーの内容や解釈(?)について特に私が話すことはないのですが、
毎月取り上げていくわけですから考えますよね、担当者としては、いやでも。
私はけっこう感覚的なコーチング筋肉というかコーチング的反射神経で
セッションをしてきたのですが、
(それはそれで悪くはないと思いますが、再現性に乏しい(^_^;)
コアコンピテンシーを読み込むことで、
コーチングの論拠、というか「立ち戻る場所」、いわば背骨を手に入れたように思います。
上手くいったセッションがあれば、コアコンピテンシーのどの項目が機能していたのか、
上手くいかなかったセッションがあれば、
コアコンピテンシーのどの項目で失敗していたのか。
考えるようになりました。
コアコンピテンシーは一見当たり前の事が書いてあるように思いますが
(私は最初そう思いました(^_^;)
本当に深いなあ、と思います。
このブログを読んでくださっているコーチの皆さん、
コアコンピテンシーを知らずして、グローバルスタンダードのコーチングは出来ませんよ。
それくらい大事です。
ということで、コアコンピテンシーという背骨を手に入れたことが
3つ目の転機でした。
そうそう、この頃、コーチの練習相手をマッチングする「コーチまなびの庭」
も友人コーチと2人で立ち上げたのでした。
(「コーチまなびの庭」についてはこちら→★)
自分のコーチングをするだけでなく、
他のコーチの学びの機会を提供するという意味では
コーチングプラクティスと同じ路線なのだけれど、
この「コーチまなびの庭」
は転機というより、自分の視座が上がったな、と感じた出来事でした。
というように転機や自分が変わってきたなあ、と
出来事は合ったのですが、
次回はいよいよ(?)MCCが射程距離に入ってきたなあ、と
感じるようになったことについて書きますね。
今日はここらへんで失礼します。
ごく初期の頃のコーチングプラクティス。
参加者も少なくアットホームな感じでやっていました。
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