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ICFジャパン「コーチングコンバージ」を終えて

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

毎日暑いですね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
水分補給しつつ、無理なくお過ごしくださいね。
あ、塩飴もお忘れ無く。

さて、ここのところ、というか今月はいろいろなことがありました。
感じたこと、気づいたこと、何回かに分けて書いていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。

私は国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)の理事を勤めています。
(ICFジャパンについてはこちら→
よく驚かれますが、全員、完全にボランティアです。
日本にコーチング関係のスクールや会社はたくさんありますが、
ICFジャパンは全くニュートラルの立場の非営利団体で、様々な活動をしています。
私が担当しているコーチングプラクティスもその一つですが、
活動の中でも最も大きなものが年に一度の「コーチングコンバージ」
(コーチングコンバージについてはこちら→

今年は6月17日~19日の3日間、オンラインで開催されました。
テーマは「coaching transformation コーチング・フォーメーション」
Transformationとは日本語で言うと「変容」。
サナギが蝶になるように、ガラッと変わってしまうことを指します。

コーチとしての変容、クライアントとしての変容、あるいはコーチングをとおしての社会の変容。
いろいろな変容がありますよね。

ICFジャパンのスタッフとして、数ヶ月の間、かなり時間とエネルギーを使って
準備してきました。。

オンラインで3日間という初めての試み。
参加者150名を目指していたけど、本当にそんなにたくさん集まってくださるのだろうか?
集まってくださったとしても、皆さんに満足していただける内容が
提供できるのだろうか?
と不安もありました。

結果から言うと、手前味噌、内輪褒めではありますが、
大成功だったのではないでしょうか?
参加者は目標値をはるかに超える250名、
各プログラムの延べ参加者は約1000名。
オフィシャルなアンケートでも
個人的に友人たちからいただいたライン、メッセ、メールでも
かなり喜んでいただけたという手応えがあります。
終了時はもちろん、10日経った今でも、
達成感、安堵感でいっぱいです。

transformation,変容にはいろいろある、とさきほど書きましたが、
参加者の皆さんそれぞれに大なり小なり、変容を手に入れられたことと思いますが
一番大きな変容を手に入れたのは、私達ICFジャパンのスタッフ(理事、運営委員)
だったように思います。

それぞれがそれぞれの立場で、出来ることを有機的に行っていった結果、
コーチングコンバージも成功に終わったし、
私達自身も変容できた、というか、今までと違うところに立てた
違う景色を見ることが出来た、と思っています。

ありがたいですね。
本当に良い経験をさせていただきました。
ご参加皆様、応援してくださった皆様、関係者皆様、そしてICFジャパンの皆様。
本当にありがとうございました!

 



今更で恐縮でございますが。。コーチングコンバージ、9種11プログラム。
いずれも大盛り上がりでした!
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