ビジネスコーチングと子育てコーチング

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

私の地元、横浜は桜満開。
皆さんの地域はいかがですか？
お花見はなさいましたか？
私は、家の前が大きめな公園で桜の木がたくさんあるので、
食事は家の中で、食後のコーヒーは公園で、というような生活をしております。
（安上がりでしょ、あはは。）
毎年のことですが、やはりウキウキ。
桜は日本人にとって特別な存在ですね。

さて、私は「次世代の女性を応援する」とうたっておりまして、
実際そのとおりなのですが、
そうはいっても、男性のクライアント様も多く来てくださっています。
40代～60代の管理職、エグゼクティブの方も多いのですが、
部下育成について、部下との関わり、
「部下に自分で考えてもらいたい」
「やる気をもって取り組んでもらいたい」
みたいなテーマでお話なさる方も多いです。

で、ここ数年は自宅でリモートワークする機会も増えて、
お子さんと接する時間も増えたせいか、
部下の話をしながら
「そういえば、うちの子も先日。。」
お子さんの話しながら、仕事の話に戻る、なんてパターンがすごく多いなあ、と思いました。

どっちも人育てですからねえ。

最近はやっていませんが、数年前までは、学校での子育てコーチングセミナーも
ちょくちょくさせていただいていまして、
特に週末開催だと、お父さんの参加も多く
「子育てに積極的に参加するお父さん、すてきだなあ」と
思っていました。

企業でのコーチング研修でも
「これ、家で中学生の息子への声がけに使ってみます」
というような感想も多々あったり。

私が思うに、コーチングって人と人が2人以上いれば、必ず必要なスキルなんですよね。

コーチングセッションやコーチングセミナーでの気づき、
どうぞ会社と家庭、両方で活かしてくださいませ。
お父様もお母様も。
いえ、お子さんのいない方も。
人と接する機会のある方、全ての方に。
「コーチングは役に立ちまっせ！
あちこちで、あらゆる場面で使ってくださーーい！！」
と声を大にして言いたいです。

セッションやセミナーがハードル高ければ、本もたくさん出ていますしね。
是非生活にコーチング取り入れてみてくださいませ！

 







桜、さくら、サクラ！