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コーチング

考え続けたい質問をいただきました

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

台風の影響、各地で出ていますね。
各地のニュースを見て、心配しています。
皆さん、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

さて、今日は午後いっぱい、コーチングの勉強会に参加していました。
サポートコーチとしての参加ではありましたが、
自分自身も目一杯、どっぷりと学ばせていただきました。
ありがとうございました。

コーチング練習というか、テーマは別にあったのですが、
知的所有権(?)もあるので、内容はここでは書けないのですが。。
すごく刺さった質問を一つシェアさせていただきますね。

「あなたは余命1年と医師から告げられている、という状態です。
今日、母校の恩師から、『来週、中学3年生1クラスに好きなテーマで1時間授業して』と依頼されました。
あなたは中学3年生に何について話しますか?」

「余命○年、○ヶ月と言われて何をするか?」というのは
実はコーチングでは時々使う質問なんですよね。
その人の大切にしているものを探る質問。

そこに中学生の授業についての質問が加わってきた~~!!!

私はこれを聞いたとき、もう何十年も訪れていない母校の様子がまざまざと浮かびました。
懐かしい校庭、校舎、先生たち。
(現実には私を教えてくだった先生方は既に退職なさっていますが(^-^;)
教室、生徒たち。
目をキラキラさせて私を待ってくれている生徒たち。
は、ないか。。(^-^;
自分が中3の時のことを思い返しても
「なんだ~、なんの話だ~、かったりいなあ~」
くらいかもしれないけど。

けれど、せっかくなので長い人生で得たものを伝えたい。
余命1年なんだから、人生の総まとめとして。

さあ、何を話す?
の前に、私が思ったのは、
「先生(恩師)は生徒さんたちに私を何と言って紹介してくれるのだろう?」
ということ。
「何と言って紹介されたいか?」
でも良いんだけどね。

これって、「自分がどうありたいか?」にもめちゃ関わってきますよね?

これを読んでくださっている皆さんはどうなんでしょう?
「母校の後輩である中3生に何を話したいですか?」
「その時、恩師に何と言って紹介されたいですか?」

深いよね~~。
考え続けたいです。



本文とは関係ないけど、オクラの花。
貸農園を借りたのでオクラの種をまきました。
初めて知りましたが、綺麗な花ですよね。

 

 

 

 

 

 
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