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ひと夏の経験ーコーチング前にも思考はどんどん進む

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

夏休みも始まりました。
オリンピックは楽しすぎます。
気を緩めず、夏を楽しんでいきたいなあ、と思っています。
(ああ、夏と言えば「シロクマ」食べなきゃ、です(笑))
いかがお過ごしでしょうか?

さて、私は長年、自分でもクライアント様、メンテイ様にコーチング、メンタリングをしつつ、
並行して自分もセッションを受けています。
今日は通常のセッションではない話を。

尊敬するコーチで大好きな友人である、あるコーチからセッションを受けることになりました。
話があったのが、1ヶ月以上も前。
もちろん喜んでお申し出をお受けしたのですが。

さて、テーマはどうしよう?
せっかくの機会なので、自分にとって有意義な時間にしたい。
自分にとって大事なこと。
とはいえ、このセッションは公開されるので
(そのことについては、またお知らせしますね)
そこも考慮しなくては。。ということで、
あるテーマを思いつきました。

私にとっては「緊急でなくて重要なこと」
気になりつつも、日々まあなんとか過ごしていますが、
ここが上手くいくと、人生の質がさらに上がるなあ。ということ。

で、思いついて
「○○のテーマでどうだろう~?」
「おーけー!!」
という返事をいただいたのですが、
その後、ネット回線が不安定だったり、
思いがけないことが起きたり、で何度も延期になり、思いのほか時間が経ちました。

けどね。
「○○のテーマでコーチングを受ける」
と決めてから、ずっと頭の隅にこのテーマがあり、考え続けているんですよね。
「○○のテーマ」と決めるまでは、気にはなりつつ、
脳の奥の方にあった感じ。

今は何となくでも考え続け、時々ピカッとひらめきます。
セッションでコーチからもらった質問がその時は
「むーー」って感じでも、
その後、考え続けて「ピカッ」とくることはありますが、

今回の場合、セッション始まってないですからね(笑)
それでも早くも起きている効果。。
ちょっとびっくり!

ずいぶん前に、オーストラリアの有名コーチの講演で(もちろん通訳つき(笑))
「コーチングというのは、脳の奥にある事柄を、(質問によって)
脳の前の方(確かplatformと言っていたような)に出してくる作業だ」
と聞いて
「なーーるほど!」と思ったことがあります。

コーチング前なのに、それが既に起きている。
すごいっ!
本番のセッション要らないくらい(笑)
なあんてことはないですね。
本番のセッションで自分に何が起きるか、楽しみでなりません。

「ひと夏の経験」(←わかる?(笑))になりそうです。

 



夏っぽい花=キスゲです。
実家の「お母さんの庭」より。

 

 

 
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