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ムスメからの嬉しい言葉

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

雨は上がりましたが、熱海の様子はとても心配です。
なじみのある場所だけにね。。
行方不明の方々が早くご無事で見つかりますよう、願わずにいられません。

さて。
先日、このブログで、友人の教育ジャーナリスト中曽根陽子さんの新刊
「成功する子はやりたいことを見つけている」について書きました。
(詳しくはこちら→
出版に関連して、いろいろな人との対談をオンラインでやっています。
興味深い話が聞けます。
ワクワクですね!。
関心のある方はこちらを→

さて、先のブログでも陽子さんとは30年近くのお付き合い。
市民プールのプールサイドで水着でミーテイング(笑)の話も書きました。
頻繁に子ども連れ、時には強引に(笑)夫連れ、家族ぐるみでのお付き合いでもあったので、うちの子ども達も陽子さんをよく知っています。

昨日、ムスメが
「中曽根さんさあ、○○の★★さん(あるNPOの代表者。ムスメはこの方を尊敬しているらしい)と
対談してたね。
中曽根さんもママも、あの頃は『なんだかやたらと忙しそうだなあ』って感じで、
何やってるのかよくわからなかったけどさ(←やっぱりね(笑))
なんか長い間一生懸命やってきて、今それぞれ大成して、すごいなあって思うんだ。」

いや、陽子さんはともかく、私は「大成」にはほど遠く、
年齢を重ねるだけで、まだまだ全く未熟です。
なので「大成」というのは、まあ、ちょっとした言葉のアヤとお受け取りください。
というか、ムスメの言葉の使い方であって、
世間一般の意味とは違うかも、ですね(^_^;。

けどね、なんか感慨がありました。
仕事を通して多くの人に喜んでいただきたい、人の役に立ちたい。
そしてやはり仕事する限りは認めてもらいたい、と思ってやってきて。
もちろん、クライアントさん、メンテイさん、仕事先の企業の方、担当の方、受講者の方、
そして社会から、世間から。
多くの人に認めてもらいたい、と思ってきました。
けれど、一番認めてもらいたい人は子ども達だったなあ、と思います。

嬉しくて陽子さんにlineしたら
「しみじみするね。。」
「何より認めてもらいたいのは子どもたちかもしれないし、
一番の味方になってくれるし、一番の批評家でもある」
(あ、うちはあまり批評はしない。
仕事は実際には見れないので(^_^;
ほっ(笑))
「大成したとは思ってないけど、なんとか続けてきたら
ここまで来たって感じかな」
というあたりで激しく同感。

爆発的な進化ではなかったかもしれないけれど、
とりあえず長い間やってきて、子どもに認めてもらえるようになれたのは
何より嬉しいことです。

どこまで行けるかわからないけれど、この言葉を励みに、
もう少しがんばって、行けるところまで行こう、と思います。

 



とりあえず、レモンビールで乾杯!

 
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