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今日の学び、PCC×MCC

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

西日本は各地梅雨入りしていますね。
若葉の季節もっと楽しみたかったけど、紫陽花もまた待ち遠しい気分ですね。
週末はいかがお過ごしでしたか?

私は家にいて、今日は終日勉強会参加でした。
頭も心もまだ熱い~~。

今日のテーマは「PCC×MCC」。
コーチ以外の人には「??」って話ですが(^_^;
両方とも国際コーチング連盟の(ICF)の資格保持者のことです。
MCC(Master Certified Coach)は最高峰。
日本で30人くらい?
セッション時間数2500時間以上で申請できます。
PCC(Professional Certified Coach)はその次。
日本で今何人くらいかな、
私が4年前にとったときは130人目だった。
今はもっと増えていますね、きっと。
セッション時間数500時間以上で申請できます。
申請するための時間数だけでも、ちょっと違いがありますね。
その後、セッションの録音やWEBテストなどでそれぞれ合否が判定されます。

今日の勉強会はPCCとMCCのみ参加。
私もセッション時間数が2500時間に達したらMCCの試験を受けたいと思っているので、
今日を楽しみにしていました。
そして今日は「積極的に参加し発言することで場に貢献しよう!」と決めていましたよ。
なので、「クライアント役どなたか?」と言われたときに
「はいっ!!」

戦略会議を挟みつつ(その戦略会議もクライアント役の私も聞いている、というユニークさ!!)
3人のMCCが順番にコーチングをしてくれました。
むーーー、貴重な体験!!。
せっかくなので、MCCの質問や投げかけ、在り方、フィードバックなどなど覚えておこうと思っていたけれど
自分が考えることに没頭してしまって、何がどうだったか、なんだかあまり覚えていない、という、ね(^_^;。

けれど、なんだか上質な羽毛布団に包まれているような感じ。
軽くて、心地よくて、温かくて、けれど、「ここにある」ということを感じさせない。。
3人ともそばにいてくれて(あ、zoomですけれどもね)
いろいろ質問してくれたりするのだけど、
コーチの質問に答えていると言うより、
自分自身との対話を続けている、という感じ。
終了後は、「あれ、誰かいたっけ?」って感じすらありました。
もちろん、かけてくれた言葉は覚えていますけどね。

このシームレスなナチュラル感こそがMCCとPCCの一番の違いかなあ、と感じました。

さて、そこが私の目指すところでもあるのですが、そのためにどうするか。
1.コーチングをする
2.コーチングを受ける
3.コーチングを学び続ける

を引き続き継続、と共に、日常の中でも自分を客観視すること、
今何が起きているのか、
私はどう感じているのか、
全ての感情を味わう。
問いをたてつつ考える。
起きたことを逃げないで見つめる。
忙しさに流されないで一歩ずつ。

つまりは丁寧に生きて行こう、ということですね。
そう、丁寧に生きて行こう!!。

「あなたは何を目指していますか?
そのために何をしますか?」

 



「深い学びは頭が疲れる。糖分欲しーーーー!!!」
と言っていたら、ムスメが買ってきてくれたケーキ。
うれしい!!
(光の加減かな、色が良くないのが残念。)

 

 

 

 

 

 
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