学び続けること、4月からの学び３つ

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応で次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

突然ですが、我が家（マンションですが）の前は公園で、
うちのドアから公園まで徒歩30秒です。
家を出るとき、帰宅するとき、もちろん目にするけど、
わんこが2年前にいなくなってからは、すっかり足が遠のいていました。
（徒歩30秒なのに！！！！！！）

それが、先月末、ふと思い立ってやってみて以来、公園で「お外ご飯」が今はマイブーム。
お皿とマグカップ、コーヒーのポットを手に持って、ベンチで。
なかなか快適で、「なんで今まで思いつかなかったかなーー！」と言いつつ、
セッションや講座の隙間をぬっての少ない時間のランチを楽しんでいます。
コロナ禍で見つけた、小さな幸せです😊。

さて、今日の話。

私は18年前にコーチングを学びはじめ、その後しばらくしてからコーチ専業として仕事させていただいています。
18年って長いですよね。
生れた子どもが高校卒業の年月。
なんだかびっくりです。

で、仕事としてフィーをいただきながら、ずっと勉強もしています。
「そんな長い間、学ぶことあるんですかあ？？？」と
コーチの勉強を始めたばかりの方によく驚かれるのだけれど。
私にとっては当たり前のこと。

きりがないわけですよ、実際。
がんばってやっと登った山の頂上に立ってみれば、さらに高い山がある。
さらにその先に。。。って感じです。

今月は4月ということもあり、新しい学び、体験がまた３つ始まります。
一つはコーチングのコア・コンピテンシー（コーチの能力要件）について学び自分の中に落とし込む会、
もう一つは、コーチングのフィードバック（もちろん一通りは出来ますけれどもさ）をブラッシュアップする会、
両方とも小さな集まりなのですが、内容濃くて、ワクワクドキドキ。
最後は学びというか、大学の授業の一環としての大学生へのコーチング開始。

もちろんもっと良い仕事をするための学びなんだけど。

自慢じゃないけど、というか、まったく自慢にならず、相当お恥ずかしいのですが、
私、大学時代、勉強しなかったんですよね。
国民の皆様の血税で作られた
（国立大学でした、人は見かけによりませんね（笑））
素晴らしく豊かな学びの環境にいながら、ね（泣）。
納税者の今は、昔の自分に
「ちょっとあんた、何考えてんのよ！」と言いたい。。。

大学時代の友人が、大手メーカー退職後、別の学びを一生懸命やっていて。
「大学時代、あんなにさぼりまくっていた俺が、今、こんなに勉強しているなんてね。。」
って言ってたけど、大人になってからの学びは本物よ。
本当に自分の血となり肉となっている実感があります。

大人になってからの学びは楽しい～。

これからも楽しくがんばる。



緑の公園。