Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ// 勉強会での気づき2-コア・コンピテンシーと私の在り方

コーチング

 勉強会での気づき2-コア・コンピテンシーと私の在り方

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

2日前に、猪俣恭子コーチの勉強会「アドバンスド・コーチへの道」の今年の第1回、
「Game changer!    コーチとしてのビジョンストーリーを描く、語る」での
気づきを書きましたが、
(そのブログはこちら→
もう一つあるのです。

国際ICFコーチング連盟(ICF)のコア・コンピテンシー
(「それなに?」と思われた方はこちらを→
をもとに学びを深める時間だったのですが。
(コア・コンピテンシーはボリュームあるので、区切ってね)

B.Co-Creating the Relationship 関係性をともに築く
の中の
5.Maintains Presence 今ここに在り続ける
の定義
Definition:Is fully conscious and present with the client, employing a style that is open,flexible,grounded and confident
定義:開放的で柔軟で安定的で自信にあふれる態度をもって、クライアントに対して感覚をフルに開き、
今ここに共に在り続けている

この定義についてもディスカッションしました。
一緒に話していた人が英語の上手な方で
「presentっていうのは、to be felt strongly or remembered for a long timeっていうことなんだよね。」

その時に思ったのは
「srtonglyなのか!!」ということ。

注:ここからは私の脳内連想なので、英語的にどうか、ということではありませんよ~。

presentとして、ただ「いる」のではなく
「しっかりとstronglyにいるわけだ。」
「それってどういうこと?」

と思ったときに、浮かんだのは「仁王立ち」。

クライアント様に寄り添うし、伴走するけど、流されたり、足をとられることはなく、
すっくと立つ。
実はすごい筋力。
仁王様の足の筋肉を想像してみよう!(笑)

けれど、上半身は軽やかに、しなやかに。

っていうのが、私が目指す「在り方」。

「こんなコーチになりたい」って考えるときに
○○の資格、とか
○○のスキルを駆使する、とか
有料クライアント様○人、とか。
人によって、思い浮かぶこといろいろ。

それもいいけど(もちろん私も考えますが)
ざっくりのイメージ、ざっくりの絵、
「上半身、軽やかに、しなやかに。
下半身、仁王様」
は、すごく
「あー、こうなりたいんだ!」って強い気持ちが湧き上がってきます。

あ、また書きながら浮かびました(笑)。
「上半身、カモシカ。
下半身、仁王様」
合体させた図を想像するとすごい(笑)。

けど、このイメージを手に入れたのは、すごい収穫でした。
2021年はこれでいこう!!

 



散歩中にカシャ。
真ん中にある小さな白いのはお月様。
向田邦子さんの短編に「大根の月」がありました。
話の深さもですが、なんか「大根の月」というネーミングセンスに
感心した若き日を思い出しました。
またまた本文と関係ない写真でした(^_^;。

 

 
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧