新しいことを始めるVol2.~その前にまた「シルバーコーチング若葉編」
皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
今日で9月も終わり。
とっても良いお天気です。
秋、満喫中。。と言いたいところですが、「新しいこと」の準備で朝からずっとPCに向かっています。
「新しいこと」は明日、皆さんにお知らせしますね。
10月1日スタート!!が覚えやすくて良いね!ということで。
実は仏滅だそうですが。。あはは。
この「新しいこと」は10年以上「シルバーコーチング若葉編」で
まったりゆるーく、時には真剣に、いろんな話をしてきたMちゃんとの合作(?)です。
10年以上も近い存在でありながら、「一緒に二人で何かをする」ということは特になかったのだけれど、
(お互いのやっていることを、お互いに応援はしてきたけれども)
約1ヶ月前、8月31日の「シルバーコーチング若葉編」でまたゆるーく話しているとき、
なんだか突然にこういう話になったのです。
なんだかあっという間に、アクションプランが決っていき、
(ゼロから作り上げていくのは、すっごくエキサイテイングで面白い作業でした!)
当初の予定どおり10月1日に公開の運びとなります。
嬉しい!!!。
ところで、マメなMちゃんが、
「あれは楽しかったねえ。。」と、古いブログを探して送ってくれました。
2016年5月21日の私のブログ。
何百回にもなるMちゃんとの「シルバーコーチング若葉編」でも、最も印象に残る回でした。
(いわゆる「神回」ってやつですか??(笑))
せっかく送ってもらったので、良かったら読んでみてくださいね。
「幸せで幸せで泣けてきた。もう本当に幸せな想像。。」
みなさん、こんにちは。
畑さち子です。
今日は久しぶりの登場。
このブログを以前から読んでくださっている方にはおなじみの、
コーチ仲間Mちゃんとの「シルバーコーチング若葉編」の話です。
Mちゃんとは、当初はコーチ役、クライアント役、として、実際にコーチングをし、
フィードバックする、という勉強を長年やってきたのですが、
途中からいわゆる「コーチング的会話」に変容を遂げた、というわけなのです。
ゆるーく話しながら、しっかりと聞きながら、時たまコーチらしい承認や質問がはいる。
終わった後は気持ちよく、またなんかやる気が出たり、頭すっきりの楽しい時間なのです。
あくまでコーチング的(この的が肝心)。
かっちりゴールに向かうのでもないけど(向かう時もあります)、
ただの世間話には決してならず。
月に1,2回なのですが、大切な時間。
「90歳のおばあちゃんになっても続けようね」ということで、シルバーコーチング。
90歳になったときの姿に比べると、2人とも未だ若葉のように、
若く瑞々しいので(←え)若葉編。
その若葉編で。
知人の整体のおばあちゃん先生(たぶん90歳は超えていらっしゃると)が亡くなった、という話をしていました。
亡くなるちょっと前まで、治療院に通い、実際に施術はしなくても、
若い整体の先生たちの施術を見たり、
通ってくる人とお話ししたり。
そのおばあちゃん先生が、部屋の隅っこにいてくれるだけで、みんな安心したのです。
ずっと働き続け、ずっと人と関わり、ずっと人の役に立ち、
隣の部屋に行くように、すっと旅立たれた。
「そういうのっていいな~」って話。
すると、Mちゃんが
「それ、いいそうなろうよ」って。
私、最初は「えーーー」
実は(って、もったいつけるほどのことでもないけど)
コーチングって、すごく頭使うんですよ。
瞬発力というか、頭の筋力も。
「ここ」と言う時に、一番効果的な言葉をかける。
脳みそフル回転なんです。
ま、どんな仕事でもそうだけれど、仕事を続けるために
頭の力を磨いている必要があるわけです。
なので、私は何となく
年とって、頭の筋力が衰えて来たらコーチングは無理だなあ~と思ってたんです。
そしたらMちゃんが
「ただ、話を聴くのもいいかもよ。」
「エッジが効いていない(笑)ずれた質問でも、相手には意外と刺さるかもよ」
へーーーー(笑)
緑の木々の中にある、木で出来た、小さなお家。
大きな窓があって、窓からは緑の木々が見えて、気持ちよい風が入って来て、
白いカーテンが揺れる。
窓辺にはロッキングチェアがあって、ゆーらゆーら揺れる。
そこで、90歳を過ぎた私とMちゃんがコーチングをしている。
(あ、2人一緒に、じゃなくて、それぞれの相手と、別々の時間にね。)
クライアントさんは、遠くから来てくれるビジネスパーソンや、
近所のお母さんが子供連れてきてくれたり、いろいろ。
「じわーと満たされるんですよ。」
「なんか安心するんだよね。」
「自分を取り戻せるんですよ、ここで話すと。」
とか言ってもらうの。
「ちょっとコーチ。
目つぶって聞いていると思ったら、寝てるじゃないですかっ」とか言われたりしてね。
あはは。
なんかね~。
本当に幸せな気持ちでした。
情景を思い浮かべるだけで、幸せで幸せで、驚いたことに涙がこぼれました。
と、ここでMちゃんから、鋭いツッコミ。
「あれ、だんなたちはどうする」
あ、そうでした(笑)。
「90歳になったとき、どう暮らしていたいですか」
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こんな感じの部屋だといいな~~。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。
今日で9月も終わり。
とっても良いお天気です。
秋、満喫中。。と言いたいところですが、「新しいこと」の準備で朝からずっとPCに向かっています。
「新しいこと」は明日、皆さんにお知らせしますね。
10月1日スタート!!が覚えやすくて良いね!ということで。
実は仏滅だそうですが。。あはは。
この「新しいこと」は10年以上「シルバーコーチング若葉編」で
まったりゆるーく、時には真剣に、いろんな話をしてきたMちゃんとの合作(?)です。
10年以上も近い存在でありながら、「一緒に二人で何かをする」ということは特になかったのだけれど、
(お互いのやっていることを、お互いに応援はしてきたけれども)
約1ヶ月前、8月31日の「シルバーコーチング若葉編」でまたゆるーく話しているとき、
なんだか突然にこういう話になったのです。
なんだかあっという間に、アクションプランが決っていき、
(ゼロから作り上げていくのは、すっごくエキサイテイングで面白い作業でした!)
当初の予定どおり10月1日に公開の運びとなります。
嬉しい!!!。
ところで、マメなMちゃんが、
「あれは楽しかったねえ。。」と、古いブログを探して送ってくれました。
2016年5月21日の私のブログ。
何百回にもなるMちゃんとの「シルバーコーチング若葉編」でも、最も印象に残る回でした。
(いわゆる「神回」ってやつですか??(笑))
せっかく送ってもらったので、良かったら読んでみてくださいね。
「幸せで幸せで泣けてきた。もう本当に幸せな想像。。」
みなさん、こんにちは。
畑さち子です。
今日は久しぶりの登場。
このブログを以前から読んでくださっている方にはおなじみの、
コーチ仲間Mちゃんとの「シルバーコーチング若葉編」の話です。
Mちゃんとは、当初はコーチ役、クライアント役、として、実際にコーチングをし、
フィードバックする、という勉強を長年やってきたのですが、
途中からいわゆる「コーチング的会話」に変容を遂げた、というわけなのです。
ゆるーく話しながら、しっかりと聞きながら、時たまコーチらしい承認や質問がはいる。
終わった後は気持ちよく、またなんかやる気が出たり、頭すっきりの楽しい時間なのです。
あくまでコーチング的(この的が肝心)。
かっちりゴールに向かうのでもないけど(向かう時もあります)、
ただの世間話には決してならず。
月に1,2回なのですが、大切な時間。
「90歳のおばあちゃんになっても続けようね」ということで、シルバーコーチング。
90歳になったときの姿に比べると、2人とも未だ若葉のように、
若く瑞々しいので(←え)若葉編。
その若葉編で。
知人の整体のおばあちゃん先生(たぶん90歳は超えていらっしゃると)が亡くなった、という話をしていました。
亡くなるちょっと前まで、治療院に通い、実際に施術はしなくても、
若い整体の先生たちの施術を見たり、
通ってくる人とお話ししたり。
そのおばあちゃん先生が、部屋の隅っこにいてくれるだけで、みんな安心したのです。
ずっと働き続け、ずっと人と関わり、ずっと人の役に立ち、
隣の部屋に行くように、すっと旅立たれた。
「そういうのっていいな~」って話。
すると、Mちゃんが
「それ、いいそうなろうよ」って。
私、最初は「えーーー」
実は(って、もったいつけるほどのことでもないけど)
コーチングって、すごく頭使うんですよ。
瞬発力というか、頭の筋力も。
「ここ」と言う時に、一番効果的な言葉をかける。
脳みそフル回転なんです。
ま、どんな仕事でもそうだけれど、仕事を続けるために
頭の力を磨いている必要があるわけです。
なので、私は何となく
年とって、頭の筋力が衰えて来たらコーチングは無理だなあ~と思ってたんです。
そしたらMちゃんが
「ただ、話を聴くのもいいかもよ。」
「エッジが効いていない(笑)ずれた質問でも、相手には意外と刺さるかもよ」
へーーーー(笑)
緑の木々の中にある、木で出来た、小さなお家。
大きな窓があって、窓からは緑の木々が見えて、気持ちよい風が入って来て、
白いカーテンが揺れる。
窓辺にはロッキングチェアがあって、ゆーらゆーら揺れる。
そこで、90歳を過ぎた私とMちゃんがコーチングをしている。
(あ、2人一緒に、じゃなくて、それぞれの相手と、別々の時間にね。)
クライアントさんは、遠くから来てくれるビジネスパーソンや、
近所のお母さんが子供連れてきてくれたり、いろいろ。
「じわーと満たされるんですよ。」
「なんか安心するんだよね。」
「自分を取り戻せるんですよ、ここで話すと。」
とか言ってもらうの。
「ちょっとコーチ。
目つぶって聞いていると思ったら、寝てるじゃないですかっ」とか言われたりしてね。
あはは。
なんかね~。
本当に幸せな気持ちでした。
情景を思い浮かべるだけで、幸せで幸せで、驚いたことに涙がこぼれました。
と、ここでMちゃんから、鋭いツッコミ。
「あれ、だんなたちはどうする」
あ、そうでした(笑)。
「90歳になったとき、どう暮らしていたいですか」
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こんな感じの部屋だといいな~~。
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