「第一期プロボノコーチ募集」始まる～

皆さん、こんにちは。
次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

私は、次世代の女性を応援する、とうたっていますが、もちろんその他の方々も応援しています。
男性もお子さんも、自分より年上の方々も。

私は、15年以上前にコーチングを学び始め、その後、メンタリングも学んだのですが、
その時に、
「ああーー、世の中の人が皆、コーチングやメンタリングが使えるようになれば良いのにな！！」と
思いました。

なぜなら、私自身が生きるのに楽になり（というか、私の軸がぶれなくなってきた）
周りの人との人間関係も良くなってきたからです。

私の究極目指すところは
「プロのコーチやメンターの仕事がなくなること」

まあ、そうなると私は失業してしまうのですが、それもまた良し。
誰もが、ふつうーに、特に意識もせず、コーチングやメンタリングをしているような社会になれば良いな、と
思っています。
「あれ、昔はわざわざこれを仕事としているプロの人がいたんですかーー？？」って言われるみたいな（笑）。

そんな思いもあり、コーチングやメンタリングをし、
国際コーチング連盟日本支部（ICFジャパン）やMentorForで仕事をしているわけですが。
（ICFジャパンはボランティアです）

5月から、ICFジャパンのメンバーと話し合いを重ね、ずっとずっと準備してきたことがあります。

それはプロボノでコーチングを行うこと。
（プロボノというのは、専門的技能に基づく継続的なボランティアのことです）

私が始めた15年前は、本当に
「コーチング？それ何？」
「ブランドのCoachにお勤め、なんですか？」
みたいな認知度で、まあその頃に比べるとだいぶ一般的になってきたようにも思いますが。

まだまだ「何それ？」と思う人は多いでしょうし、
またどんな業界でもそうでしょうけれど、玉石混淆な感じもあります。

なんて言うと
「あんたは？
どれだけすごいの？？」
なあんて言われちゃいそうで困りますが(^_^;、
少なくとも、国際標準のコーチングを学んでいる、という自負はあります。

ICFではコーチの倫理規定やコアコンピテンシーを定めていて、
ICF認定資格を持つコーチのコーチングは、これに沿っています。

ということで、社会でのコーチング認知度を高め
「コーチングの良さ」を広く知っていただき、
コーチング文化を広めるために、
「プロボノコーチング」プロジェクト始まり始まり～。

序章として、6月7月は、ICFジャパンの理事や運営委員で
申し込みのコーチング希望の方々（200名近くの）にコーチングをさせていただき、
多くの方に喜んでいただきました。

ここからは外部のコーチにも登録していただき、コーチングを提供していただきます。
そのためのコーチの勉強会も準備し、
ICFジャパンも引き続き、奮闘中です。

このブログを読んでいただいているコーチの方、どうぞご検討ください。

一緒にコーチング文化を広めましょう！。

ICFジャパンの正式なお知らせはこちらです↓↓。

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