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「絵が浮かぶ」ー「コーチングプラクティス」と「爆笑レッドシアター」

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

昨夜、zoomで国際コーチング連盟日本支部(ICFジャパン)主催、コーチングプラクティスを開催しました。

一昨年の11月からスタートして、ほぼ毎月で今回で14回目。

担当者として、まあ、けっこう力を注いできまして、「長い間やってきたなあ」とけっこう感慨もあります。

 

あ、コーチングプラクティスというのは、経験あるコーチのための自由な練習会です。

セッションする中で感じたり、勉強会で学んだことを、安心安全の場で試してみる。

失敗もする。

そして、他の経験あるコーチから良質なフィードバックをもらう、という学びの場です。

 

私は担当者であり進行役ですが、皆さんと一緒に学ばせてもらってます。

昨夜は気づいたことがありました。

「絵が浮かぶ」

 

セッションで、クライアント(メンテイ)さんの話を聞いていて、絵が浮かびます。

どちらが上、下ではなく、全く対等な2人の人間の間に一つの絵が浮かぶ。

それを見ながら話をしていく、という感じになります。

そういうセッションは本当に加速するし、楽しい。

 

昨夜は3人組(コーチ、クライアント、オブザーバー)でブレイクアウトルームで練習したのですが、

私がオブザーブしている時も、2人の間にある絵が見えました。

良いコーチングが行われているときは、第三者からも見えるのだなあ、という気づき。

(もちろん実際に絵があるわけではありません。

感覚的な話ですみません!)

 

で、関係ないのですが(ちょっと関係ありますが)、私はお笑い番組が大好きなのだけど、

10年くらい前に「爆笑レッドシアター」という、いろんな芸人さんがたくさん出てくる番組がありました。

内村光良さんがMCで、当時人気絶頂だったはんにゃとか、フルポンとかしずるとか出てました。

当時から、狩野英孝さんはいじられ役だったのだけれど、

内村さんが

「お前(狩野さん)のコント見てても絵が浮かばないんだよ。

柳原可奈子(さん)はありありと浮かぶけど。」

という意味のことを言っていて、すごく感心した。

柳原可奈子さんの女子高生とか、バリキャリウーマンのネタ、めっちゃ面白かったですよね(笑)

確かに女子高生やキャリアウーマンの絵が浮かんだ。

 

絵が浮かぶと引き込まれる。

浮かばないと相手の世界に入れない。

逆に言うと、相手と距離を感じてしまうと、絵が浮かばない。

 

だから、第三者である私の頭の中にも絵を浮かばせた、昨日一緒だったコーチたちはすごいな、と思いました。

私も精進します(笑)。

 



こんな感じでやっています。

上段左から二番目が私です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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