Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//7日間ブックカバーチャレンジ

感じたこと

7日間ブックカバーチャレンジ

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

Stay HomeのGWです。

いかがお過ごしですか?

皆さん、お家での楽しみを見つけていらっしゃることと思います。

 

多分その流れだと思いますが、Facebookでも

「○○のバトン」がいろいろ回っていますね。

腕立て伏せ、お料理、小さい頃の写真、そして本。

 

私も、先日MentorForの公式メンター仲間に誘っていただき、

「7日間ブックカバーチャレンジ」をやっていて、今日で6日目。

・7日間1冊づつ(つまり7冊)本の表紙の写真だけを載せる。

・毎日一人づつ、誰か1人に(つまり7人)にバトンを渡し、同じ事をやってもらう。

がルールです。

 

これについては、まあいろいろなご意見あるようですが

(何についても、いろいろなご意見がありますが(^_^;)

まあ遊びなんだから、嫌だったら断れば良いし。

ルールはありますが、遊びなんだから、そこは適当にアレンジすれば良いし。

 

まあ、本好きな人達のお遊び、ということで悪くないな、と思い、本を毎日UPしています。

レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」から始まって、

「これ、私も好きです!」というコメントがたくさん入り嬉しくなったり。

 

自分が紹介した人達、また別のルートでバトンをもらった人達のブックカバー見ていると、

仕事関係の本、学術関係の本をはじめ、

子どもの頃好きだった本、初めてのお小遣いで買った本、10代の多感な時期に読んだ本、

など、本当に様々。

 

いかにも「その人」らしかったり、

ちょっと意外な本だったり。

「あ、私と同じ!」と思ったりして、勝手に親近感を覚えたりもします。

 

正直、私はかなり楽しいです。

どの人が紹介してくれたどんな本も読んでみたくなる。

(あ、専門書以外は(^_^;)

 

当たり前だけど、知らないことがたくさんある。

世の中にはたくさんの本があり、たくさんの楽しみがある。

この時期、腹をくくって、読書三昧も良いかもしれませんね。

私は、ある人(尊敬する研修講師の先輩)がリンドグレーン

(「長くつしたのピッピ」の著者として有名)のことをこのブックカバーチャレンジで書いていて

めちゃくちゃリンドグレーンが読みたくなり、というか、リンドグレーンの本に埋もれてその中に隠れて

読みふけりたい、と今、熱望しています(笑)

 

自分に関しては、7冊の中に、当初考えていなかった

「古代への情熱ーシュリーマン自伝」

(シュリーマンはトロイの遺跡を発掘為た人です)

をまた読みふけることになりました。

もともと「夢を掘り当てた人」という子ども向けのシュリーマンの自伝を読み、

「考古学者になりたい!!!!」と思ったのでした。

その後「古代への情熱」を読み、考古学者への夢はだいぶ長い間続きました。

というか、今もなりたいと思っています(笑)

 

というようなことを考えながらの本選び。

楽しい。

本は楽しい、です。

「あなたのお薦めの1冊は何ですか?」

SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧