Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//自分のご機嫌を保つ方法3-コントロール出来ることと出来ないこと

感じたこと

自分のご機嫌を保つ方法3-コントロール出来ることと出来ないこと

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

続けて、「自分のご機嫌を保つ方法」です。

友人のnote読んでて気づいたのですが、「自分の機嫌を自分で良くする」と言うことは、みやぞんや木梨憲武さんも言ってるんですね。

なるほど。

まあ、私が思いつくようなことはたくさんの人が既に言ってると思うけど、私なりの視点で続けてみます。

 

3つめは、自分でコントロール出来ることと出来ないことを区別する、ということです。

コントロール出来ることは、なんとか頑張れば良い。

コントロール出来ないことは手放す。

アンガーマネジメントの暗号゚③、「行動のコントロール」でも出てくる考え方で、「本当にそうだよ!!」といつも思います。

 

例えば、今、日本にとっての重大事。

コロナウイルスの感染拡大については、私はコントロール仕様がない。

なので、それについては出来るだけ手放して、無駄にイライラしたり不安にならないと決める。

けど、うがい、手洗いをしっかりする、とか、人混みによっていかない、など、自分でコントロール出来る行動はちゃんとやります。

 

私がいつも思うのは、「ニーバーの祈り」

アメリカの神学者、ラインボルド・ニーバーの言葉です。

私はクリスチャンではないので、私にとって必要な部分だけ抜粋しますね。

 

------------------------------------------------------------------------

(原文)

God, give us grace to accept with serenity
the things that cannot be changed,
Courage to change the things
which should be changed,
and the Wisdom to distinguish
the one from the other.

(日本語訳)

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えられるものを区別する賢さを与えて下さい。




この「変えられないと変えられるものを区別する」というところです。

変えられることで、変えるべきだと思うことに対しては、私は全力を尽くします。

でも、変えられないものを変えようとしても、変えられないことについて思い悩んでも、疲れるだけです。

例えば、お天気。

例えば天災。

例えばコロナウイルスの世界的広がり。

(もちろん私の周りで拡大を小さくとどめること、は出来る。

そのために出来ることはしています。)

例えば、過去。

変えられないよね。。

 

無駄に疲れないようにすること、エネルギーを上手く使うことも、ご機嫌を保存するのに大事だなあ、と思うのです。



連続で、同じ木の同じ部分を撮っています。

春爛漫!!ですね!!。

春を楽しむことは出来ますよ!!。

 
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧