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自分のご機嫌を保つ方法

自分のご機嫌を保つ方法2-アソシエイト、デソシエイトの使い分け

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

セッション中のクライアントさんとの会話の中で、

コーチングやメンタリングでの学ぎや気づきが自分の中でどう生きているのか。

今、自分が「機嫌良く生きている」のは自分でもわかっているのだけれど、

それはどういうことなのか、どうしてなのか、をちょっと考えています。

何日かに分けて書こう、と思っていますが、とりあえず思いつくまま。

あまり精査しないで書いていますので、抜け漏れダブり、意味不明(笑)はご容赦を。

 

さて、今日書きたいことは。

アソシエイトとディソシエイトを使い分ける、ということ。

アソシエイトとは、物事を主観的に見ている状態

ディソシエイトとは、物事を客観的に見ている状態を指します。

NLP(神経言語プログラム)の用語ですね。

深くNLPを学んだ方からは

「その用語の使い方、ちょっと違うよ。」と思われるかもしれないけれど、

私のフィルター通してますので、悪しからず、です。

 

楽しい時、嬉しいとき、幸せなときは、どっぷり感情につかる、100%その感情を味わい尽くす。

アソシエイトします。

「いい大人がこんなに子どもみたいに喜んじゃって~」なんて思わない。

だって、喜べばいいじゃん、誰にも迷惑はかけていない。

 

昨年天使になってしまった、私の白犬ミルキーは嬉しいとき、文字通りちぎれそうに、ぶんぶん音がしそうなくらい尻尾をふっていました。

本当は私も尻尾が欲しいんですよね(←けっこう真剣(笑))。

さらにアソシエイト度UPできる気がします。

(ちなみにミルキーが逝ってしまったときは、アソシエイトしまくって、ずっと泣いていました。

「そうすることで悲しみが増幅するなあ」とは思っていたけれど、

「悲しみをおし殺してはダメだ」とも思ったんですよね。)

 

反対に、嫌なこと、面白くないこと、思い通りにいかなくて落ち込むこと、腹が立つこと。

まあ、いろいろあります。

その時は、ディソシエイトはかなり力を発揮します。

「『嫌だなあ』と思っている私がいるなあ。」

「落ち込んでるのか、そんな時もあるよね~」

みたいに、もう1人の客観的に俯瞰している私が出てくる。

多重人格ではありませんが(^_^;。

嫌なこと、腹が立つことがあっても、もう1人の私が

「しゃあないなあ~(^_^;」

と見ているので、感情が100%に振り切らずにいられる、という感じです。

 

最初は、ちょっと嫌なときくらいは、もう1人の私が出てこれても、

すっごく嫌なときは、もう1人の私が出てくる前に感情の波に飲み込まれていたけど、

(周囲からどう見えていたか、はわかりませんが、自分の印象としてはそんな感じ)

最近はかなり嫌な気持ちの時も、もう1人の私が出てくることが出来るようになりました。

これも積み重ね、かもね。

 

というと、「さち子さん、すごい~」とか思われるかもしれないけれど、

あんまりちゃんときっちり考えてやっているわけではなく、

長い間意識していたら、なんとなく出来るようになってきた、って感じです。

 

以上、2つめでした。

 



 

うちの公園の桜、三分咲き。

角度と引き具合が違っているけど、昨日と同じ木です。

 

 
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