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コーチング

「自分」の輪郭

皆さん、こんにちは。

次世代の女性を応援するコーチ・メンターの畑さち子です。

 

このコロナ騒ぎの中、皆さん、いかがお過ごしなのでしょうか?。

仕事が在宅勤務になったり、お子さんが休校になったり。

いろいろな変化があり、いろいろな不自由も、あるいはまた手に入れたものもあるかもしれませんね。

 

私は気がつくと、なんとなーく引きこもっています。

講演・講座も中止になったし、打ち合わせもZoomだし、なんだか気がつけばずっと家にいます。

けど、人とはめちゃめちゃしゃべっています!。

コーチングセッション、メンタリングセッション三昧。

電話ごし、画面ごしの濃厚接触です(笑)。

 

コーチングもメンタリングも

「相手の話をよーーく聞いて、話の本質を探る」ことから始まります。

聞いて質問して、目標達成をサポートするのだけれど

(メンタリングでは助言もします)

私は皆さんの話を聞くことが楽しみで仕方ない。

 

では、コーチングのクライアントさんやメンタリングのメンティさんが、このセッションをどう思ってくれているのか、というと。

(最近、会話のついでに出た言葉です)

「この時間は、仕事人でもなく、母親でもなく、『私』に戻れる時間」

「立ち止まって、俯瞰する時間」

「自分が目標に向かうペースメーカーとして、このセッションを使わせてもらってます」

「自分と対話する時間」

「自分を洗いざらいさらけ出す時間」

「自分に気づき、認める時間」

「パワー充電する時間」

などなど。

 

もちろん皆さん、目指すものがあって、セッションをご依頼いただいているのですが、

その過程で、自分を向き合い、そのことを大切に思ってくださっているのだなあ、とありがたく思いました。

 

私も15年間、コーチングを学び仕事にしてきて、その間ずっとマイコーチ(15年間で6人)からコーチングを受けてきて、その中で

「私ってどんな人間?」

「何を大切にしている?」

「どう生きていく?」

「何があれば私らしいと感じる?」

とセッション中だけでなく、いつも頭の隅に問いがあって、自分に問い続けてきたなあ、と思います。

 

結果、かなり太い軸が出来て、どうでもよいことでは揺れなくなった。

(そりゃ、困ったり焦ったりもしますが、本質的な部分では揺れない)

私という人間の輪郭がはっきりしてきた、と感じています。

ありがたいことですね。

 



内容と全く関係ない、鎌倉「左可井」の穴子丼。

「何か良い写真ないかな~」とスマホ見てたら、この写真から目が離せなくなりました(笑)

 
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